江南 グルメ店│華春屋 (ファチュノク)

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本場の美味しい韓国カルビを探し求めていた方は必見！

今回はソウル清潭洞にある3代に渡って受け継がれてきた韓国で一番歴史の古いカルビ焼肉店をご紹介！まさに華春屋 (ファチュノク) は、伝統的な方法で牛肉の深い味をそのまま楽しめるお店です

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│訪問レビュー

今日は狎鷗亭ロデオ駅の近くにある華春屋 (ファチュノク) を訪れました。1945年以来、3世代に渡って受け継がれてきた79年の伝統を持つ清潭洞のカルビ焼肉店です。

入口からすでに長い伝統を受け継いできた華春屋 (ファチュノク)の職人魂と誇りが感じられます。

大統領から高位幹部、有名人まで、様々な人たちが訪れるお店で知られていて、その名声にふさわしい場所です。

もちろん、ブルーリボン認証のお店！

中にはTWICEのジヒョ、EXO、他にも有名人のサインがずらりと並んでいます。

こちらの手形の銅板は華春屋のエネルギーを象徴し、手をはめるだけで幸運をもたらすという言い伝えも…！

実際にもここを訪れて手形に手をはめた人が宝くじで一等に当選した事例があります。

2階建ての建物は高級感と韓国の伝統美が調和した雰囲気を作り出しています。席数も多くテーブルの間隔も広いのでゆっくり食事を楽しむのに快適な環境です。

1階は主にホールで2階は個室となっています。

2階の個室は広々としたエレガントな雰囲気で、プライベートな食事だけでなく会社の飲み会などにもおすすめ！

華春屋は、1945年から3代に渡って受け継がれてきた韓国で一番歴史の古いカルビ焼肉店です。

水原市立美術館に記録されるほど文化的価値が高く、韓国のカルビ文化を象徴する場所として認識されています。

英語、中国語、日本語のメニューもあります。

この日は、華春屋カルビ定食とワンカルビタン、韓牛ユッケを注文しました。

付け合わせのおかずには、甘じょっぱい味が魅力のチャプチェ、さっぱりシャキシャキとした白キムチ、野菜サラダ、食欲をそそるサンチュなど、種類も豊富です。

どれもカルビにぴったりの副菜ばかりで、毎日手作りで提供されるとか！

こちらは一緒に出てきたヤンニョムケジャンですが、甘辛いヤンニョムとカニの柔らかい身が調和して完璧！

食欲をそそるくらいの辛さなので、辛いものが苦手な人でも美味しく楽しめます。

ワンカルビタン

ワンガルビタンはこのお店に来たら絶対食べたい一品！

豊かな風味たっぷりの本当に美味しいカルビです。特製ソースは酸味と旨味があり、お肉の味を一層引き立てます。

生カルビ

華春屋のカルビは一般平均の8cmを超え、なんと12cmにも及ぶ長さを誇ります。さすが、圧倒的な大きさが元祖ワンカルビの名声を感じさせます。

お肉はお店の方が焼いてくださいます。

華春屋ではカルビを鉄板の上で約85%ほど焼いた後、ミニ火鉢の残熱を活用して焼く方法を取っています。

お肉が冷めないように、ミニ火鉢の上で温度を保ち、最後の一枚まで温かく楽しめます。

塩につけて食べると、柔らかくてしっとりとしたカルビの淡泊な味が口の中いっぱいに広がります。

塩のさっぱりした味が熟成された生カルビと完璧な調和をなし、噛むたびに肉汁が広がり、深い風味を楽しめます。

ヤンニョムカルビ

華春屋のヤンニョムカルビは、醤油を使用せずに塩ベースで味付けをして、牛肉本来の味を引き立たせています。

タレがしっかり染み込むように壺熟成といった高度な熟成過程を経ます。

ヤンニョムカルビも同様にお店の方が焼いてくださいます。熟成肉に味付けを行い、肉本来の淡白さとヤンニョムの甘さが完璧な調和を成します。

一般的にヤンニョムカルビは味が濃くて肉本来の味がわからなくなってしまうことが多いですが、このお店のヤンニョムカルビはカルビ本来の味がしっかり感じられます。

肉の淡白で香ばしい味がまるでチーズの香ばしさのよう！

自家製の覆盆子酒はカルビの風味を一層引き立ててくれる理想的な組み合わせです。

若干の酸味が感じられながらも甘い覆盆子酒がヤンニョムカルビと出会って口の中をさわやかにしてくれます。

また、ユッケもとっても新鮮！

卵黄を混ぜて一層マイルドになったユッケは、香ばしいタレとユッケがよく調和し、口の中でとろけます。

本場の元祖韓国カルビを体験したければ、最高の味と品質を提供する華春屋がおすすめです！

│行き方

狎鷗亭ロデオ駅5番出口を出ます。

出口を背に直進です。

横断歩道を渡ってまっすぐ進みます。

左の横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡って右方向に直進です。

小さい横断歩道を渡ってまっすぐ進みます。

オリーブヤングに沿って左に曲がり、路地に入ります。

直進です。

到着です。

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