韓国人が好きなボードゲームまとめ
日本人は知らない?韓国人がよく遊んでいるボードゲーム!
こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!
老若男女が楽しめるボードゲーム
韓国でも様々なボードゲームが昔から遊ばれています。
そこで今回は韓国人に愛されているボードゲームをまとめてみました
おうち時間の過ごし方の参考にもしてください
韓国人のその他のおうち時間の過ごし方についてはコチラ
1. ハリガリ
ドイツで作られたゲーム「ハリガリ」。
たくさんの韓国人が幼い時から遊んでいたゲームです
ゲーム人数は2~6人で、同じ果物が5つ揃ったらベルを鳴らせばいいという簡単なルールです!
そのため韓国人の老若男女に広く愛されているゲームです
2. ラミーキューブ
第2次世界大戦以降、世界で一番売れたボードゲームである「ラミーキューブ」
古典的なパズルゲームの内の1つで、数字が書いてあるタイルをいろいろな方法で合わせて無くしていきます。
ゲーム人数は2~4人まで可能です。
集中力と思考力が必要なゲームですが、数字さえ知っていればできるのでこちらも子供のころから韓国人が遊んでいるゲームの1つです
3. バン!
大人数で遊ぶなら「バン!」と言われるほど大人数用ボードゲームとして人気を誇っています
このゲームは4~7人までプレイ可能です。
マフィアゲームのボードゲーム版と言われており、相手に存在がバレないようにしながら敵を倒すという心理戦が必要となってくるゲームです。
そのため他のボードゲームより若干難しく、大人も十分楽しめます
4. ブルーマーブル
国民ゲームといわれるほど韓国人ならだれでも知っている「ブルーマーブル」
このゲームは海外にもともとあったゲームのシステムを参考にして韓国風にアレンジしたものだそうです。
ゲーム人数は2~4人で、世界旅行をしながら各都市に建物を建てて、通行料を取りお金を集めるゲームです
モバイルゲームになっているみんなのマーブルとかなり似ています。
5. ボーナンザ
農家をテーマにしたドイツ発祥のボードゲームです。
様々な種類の豆を植えて、物々交換をし、豆が決まった数だけ溜まったら収穫しお金に変えるゲームで、お金をたくさん持っている人が勝ちです
2~7人までプレイ可能で、人数が多いほど楽しくゲームができます。
ルールが簡単で子供も遊べ、またプレーヤーが協力しながら競い合うのが面白いです
6. ダヴィンチコード
2~4人でプレイできるゲームで、0~11の数字とジョーカーが白色と黒色のセットのタイルを使う推理ゲームです。
公開された数字タイルと事前に与えられた情報で、相手の持っている数字を推理します
そして実は、このダヴィンチコードはもともと日本で開発された「アルゴ」というゲームでした
「頭のよくなるゲーム」というキャッチコピーから分かるように、これは数学の教育用として作られました。
しかしこのゲームが世界に広がりゲームの楽しさも認められ、ボードゲームとしてドイツにて改名されて発売されたのがこの「ダヴィンチコード」。
それが韓国に輸入されたそうです
日本のゲームが回りに回って韓国で人気だなんて不思議ですね
7. ペンギン氷崩し(クラッシュアイスゲーム)
典型的なボードゲームで、2~4人までプレイ可能です。
ルーレットを回して落とす氷の色を決め、ペンギンを落としてしまった人が負けとなるゲームです
簡単に頭を使わずにできるゲームで韓国だけでなく世界中の老若男女に愛されています
いかがでしたか?
知っていたり遊んだことのあるゲームはありましたか ?
韓国ではルームカフェやボードゲームカフェでよくボードゲームをして遊ぶので、ぜひ上のボードゲームで遊んでみてください
ここまで、韓国人が好きなボードゲームまとめについての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。