釜山の両替所はどこが便利?南浦洞・西面・海雲台・金海空港を比較(2026年最新)
釜山で韓国ウォンに両替するならどこがいい?空港と市内の違い、エリア別のおすすめ、現金の目安まで、日本人旅行者向けにわかりやすく解説
- 釜山で両替するならどこが便利?
- 空港両替の基準!市内両替とどちらを信用すべき?
- 釜山旅行で現金はいくら必要?
- 南浦洞で両替するならどこが便利?激戦区の歩き方
- 西面で両替するならどこを見ればいい?
- 海雲台滞在なら、市内中心部まで行くべき?
- 両替するときに注意したいことは?
- 釜山の両替に関するよくある質問 (FAQ)
- 釜山での両替は結局どこがおすすめ?
最終更新日:2026年5月28日
釜山旅行の準備で意外と迷うのが、現地で使うウォンの用意。空港で済ませるべきか、それとも市内の両替所を探すべきか、初めての釜山だと悩んでしまうものです。
今の韓国は、ほとんどの場面でクレジットカードやWOWPASSが使えるため、ぶっちゃけ現金は伝統市場や屋台、交通カードのチャージ用に少しあれば困りません。最初から多く両替しすぎず、必要な分だけその都度足していくほうが、現金を余らせず最も損をせずに済みます。
まず空港で最初の移動に必要な分だけを両替し、残りは宿泊エリアで追加していくのが鉄則。空港では手持ちの千円札を3〜5枚だけ使って細かくウォンに替えておく方法が、手数料のロスを極限まで抑える現地のリアルな裏技です。具体的には、当日の移動スケジュールや到着時間に合わせて、以下のような両替場所の使い分けが最も効率的で損をしません。
到着時間・宿泊エリア | おすすめの両替方法 |
日中に到着する便 | 空港で3,000円〜5,000円分だけ両替し、残りは市内で追加 |
夜21時以降に到着する便 | 空港駅の24時間自動両替機で初日の移動費だけを確保 |
西面・南浦洞・海雲台 | まとまった額は、それぞれの宿泊エリアにある路面店で両替 |
この記事では、韓国在住のCreatrip編集部が、2026年5月に現地でしっかり確認してきた最新データをベースに、旅行者のリアルな移動動線に合わせて釜山でのベストな両替を解説します。
釜山で両替するならどこが便利?
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釜山で両替場所を選ぶときは、レートの良さだけで決めるのではなく、到着時間・宿泊エリア・その日に必要な現金額をあわせて考えるのがポイント。
釜山の両替事情としては、「金海空港内は市内に比べてレートが低めに設定されており、市内の主要エリア(南浦洞・西面・海雲台)には劇的な差はない」というのが実際のところです。ただし、市内の中でも南浦洞や西面は多くの両替所がひしめき合う激戦区であるため、他エリアに比べてわずかに条件が良くなりやすい傾向があります。
とはいえ、海雲台に泊まる人が数百円程度の差のために南浦洞まで往復するのは、時間と交通費(往復約300円・1時間以上)を考慮するとメリットが薄いと言わざるを得ません。自分の旅行スケジュールに合わせて、滞在先近くの優良店を選ぶのが結果的に一番スマートでおトクです。
下の比較表では、旅行者が実際に使う主要な両替所の2026年最新の営業状況と、リアルな使い勝手をまとめました。
エリア | 店舗 | 営業時間の目安 | 現場のリアルな特徴 |
南浦洞 | MONEY BOX | 外貨自動両替機 24時間 | 光復路沿い。自動両替機が優秀で夜間でも使えるが、路面店よりわずかにレートが下がることも。 |
南浦洞 | ウリ両替 | 08:30〜19:30 | 7番出口すぐ。釜山有数の激戦区でレートも期待できるが、個人経営なのでたまに早く閉まる。 |
西面 | MONEY BOX | 10:00〜21:00 | 7番出口近く。夜遅くまで開いているので、西面で夜ご飯を食べる前に駆け込める安心拠点。 |
西面 | ナヨン両替所 | 09:00〜19:00 | 西面市場のディープな路地裏にあったが、今は大通り沿いに移転。激戦区に並ぶ優良レート。 |
海雲台 | MONEY BOX | 10:00〜19:00 (週末は21:00まで) | 駅からのメイン通り沿い。激戦区の南浦・西面まで移動の手間を考えればここで足すのが正解。 |
金海空港 | MONEY BOX | 外貨自動両替機 24時間 | 軽電鉄の改札前。空港ビル内の銀行よりレートが良いので、空港に着いたらここを目指すべし。 |
どれだけ評判の良いお店であっても、わざわざそこに行くために往復の電車代や1時間以上の移動時間をかけてしまっては本末転倒。自分の旅行ルートから外れない範囲で、最も使いやすい場所を選ぶのが賢い選択です。
【Point】現地の民間両替所(特に南浦洞の路面店やナヨン両替所など)では、日本円の一万円札だけでなく、五千円札や千円札もそのまま両替可能です。「ちょっとだけウォンを足したい」という時は、万札を出さずに千円札を数枚だけ出す方が、無駄なウォンを余らせずに済みます。 |
空港両替の基準!市内両替とどちらを信用すべき?
空港での両替は「到着直後に必要な分だけ」にとどめ、残りは市内で追加するのが鉄則と言われるのには、釜山ならではの理由があります。
実際に金海空港内にある大手銀行の窓口は、市内の両替所に比べて手数料が多めに引かれる設定。ここで滞在費の全額を両替してしまうのは、非常にもったいないです。日中の到着なら、交通カード(T-moneyなど)へのチャージ代や市内への移動費として、千円札を数枚(3,000円〜5,000円分)だけ両替するのが賢い対策。
ただし、夜21時を過ぎて釜山に到着する便の場合は話が変わります。市内の個人両替所は完全に閉まっているため、最安レートを求めて夜の街を彷徨うのは現実的ではありません。その場合は、立地の利便性を優先して空港である程度の現金を確保してしまうのが、結果的に旅の体力を温存できるリアルな正解になります。
MONEY BOX 金海空港店
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もし空港で両替するなら、空港の建物を一度出てすぐ目の前にある「金海軽電鉄・空港駅」の改札前を目指してください。ここにある「MONEY BOX」の外貨自動両替機は24時間稼働しており、空港ビル内の銀行窓口よりも好条件なレートが提示されていることが多いです。ここで最低限のウォンを準備するのが釜山リピーターの定番になっています。
【Point】MONEY BOX は各店舗が独立して運営されているため、場所によってレートが異なります。「チェーンだから市内レートと同じ」ではないことに注意。ここはあくまで「空港内の銀行よりは有利」な緊急用として使うのがおすすめです。 |
BNK 釜山銀行 金海空港店
国際線ターミナルは1階と2階に「BNK 釜山銀行」があり、現地の案内では「外貨両替は2階 Gate3 の隣にある支店を利用」とされています。営業時間は06:00〜21:00なので、早朝や夜のフライトで到着後すぐにタクシーなどで移動するための現金が必要という方に向いています。
釜山旅行で現金はいくら必要?
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「韓国って完全なカード社会でしょ?現金っているの?」という疑問に対するリアルな答えは、「大半の場所でカードが使えるが、交通系ICカードのチャージには現金が必要」です。
今の釜山では、人気のカフェや有名デジクッパ店はもちろん、国際市場やチャガルチ市場でも大半はカード決済が可能ですが、いまだに地下鉄駅のチャージ機はクレジットカードが使えず、現金(ウォン紙幣)しか受け付けてくれません。また、道に出ている移動式の屋台でシアホットクなどを食べる際も、やはり現金がスムーズです。
なお、地下鉄のチャージ機は5万ウォン札を入れてもちゃんとお釣りが出ますが、すべて千ウォン札や小銭でお釣りが出てきてお財布が爆発するため、あらかじめ両替の際に「1,000ウォン札や10,000ウォン札などの小額紙幣」を多めに混ぜもらうのが現場で賢く動く裏技。自動両替機を使うなら、千円札を数枚だけ投入して必要な分だけウォンに替えていくのが最もスマートです。
リアルな予算目安(帰国時にウォンを余らせないために)
- 1泊2日・基本はカードとWOWPASSで過ごす:3万〜5万ウォン(約3,500円〜6,000円)
- BIFF広場のシアホットクや伝統市場で食べ歩きをする:5万〜8万ウォン
- 深夜到着で、初日からタクシー移動や夜食をガッツリ楽しむ:5万ウォン〜
まずは空港でこの金額だけを用意し、足りなくなったら南浦洞や西面の街なかで足していく流れが一番きれいに現金を使い切れます。
南浦洞で両替するならどこが便利?激戦区の歩き方
国際市場、BIFF広場、光復路といった人気スポットが集まる南浦洞は、釜山でトップクラスに店舗が密集している両替の激戦区です。
MONEY BOX 南浦店
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ショッピングの中心地である光復路沿いにあり、初めての釜山でもすぐに見つけられます。窓口の営業時間が終わった後でも、外貨自動両替機が24時間動いているため、夜遅くに南浦洞のホテルへチェックインする旅行者でも安心です。
- 韓国語住所:부산 중구 광복로 38
- 営業時間:10:00~19:00(週末は21:00まで)
南浦駅7番出口の「両替通り」のリアルな位置関係
南浦駅7番出口を出てすぐの路地に入ると、釜山で最も有名な「ウリ両替(08:30〜19:30)」があります。かつてはアジュンマ(おばちゃん)が一人で座っているような昔ながらの狭い窓口でしたが、現在はすぐ近くの場所へ移転リニューアル。大きな看板も掲げていて、広くてきれいな路面店へと生まれ変わっています。初めての方でも安心感があり、とても入りやすい雰囲気です。
また、そのすぐ近くには、「釜山両替」「中央両替」「太陽両替」などのライバル店がギュッと集まっています。各店舗ごとにその日のレートが大きく掲示されているため、出口から徒歩30秒の間に複数の店舗をすべて目視で比較可能です。さらに、光復路沿いには「MONEY BOX」や「MONEY PLANET BUSAN」まで含めて、その場で一番数字が良いお店を選びやすいのが、この通りの最大の強みと言えます。
【Point】ローカル系の両替所は当日の営業状況が変わることもあるため、遅い時間帯に利用する場合は、MONEY BOXのように比較的情報を追いやすい店舗を軸に考えておくと安心です。 |
西面で両替するならどこを見ればいい?
釜山の交通の要所であり、最大の歓楽街でもある西面は、南浦洞と並ぶ両替の2大激戦区です。ホテルのチェックイン前後や、ナイトグルメに出かける動線に合わせて効率よく利用できます。
MONEY BOX 西面店
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西面駅の7番出口から1分ほど直進したところの左手に位置しています。周辺は整形外科や飲食店が密集する賑やかなエリアです。夜21:00まで営業しているため、夕食やショッピングのついでにサッと立ち寄って手持ちの日本円をウォンに替えるのにベストな拠点と言えます。
- 住所:부산 부산진구 서면로 56
- 営業時間:10:00~21:00
ナヨン両替所
西面の定番として古くから個人旅行者に支持されている名店です。場所は、「MONEY BOX 西面店」のすぐ真横(わずか10mほど先)の同じ大通り沿いにあります。かつては西面市場のディープな路地裏にありましたが、現在は大通りに面した分かりやすい路面店として営業中。
トップクラスの好レートを叩き出すことで有名なので、お隣のMONEY BOXと店頭の数字をその場で見比べて、条件が良い方に突撃するのが西面での一番賢い立ち回りです。
- 住所:부산 부산진구 서면로 56
- 営業時間:09:00〜19:00
海雲台滞在なら、市内中心部まで行くべき?
海雲台は「物価が高いから両替レートも悪いのでは?」と思われがち。しかし、駅前のメイン通りにある優良チェーン店などを選べば、西面や南浦洞といった激戦区と比べてもそこまで極端な差はなく、十分に納得できる条件で両替が可能です。
両替のためだけに片道40分以上かけてわざわざ他の街まで移動するのは効率的ではありません。往復の地下鉄運賃(約300円)と、旅行中の貴重な1時間半を消費することになるため、総合的なコストで見たら滞在している海雲台の中でサクッと替えてしまうほうが賢い選択になります。
MONEY BOX 海雲台店
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海雲台駅の3番出口から出て、ビーチへとまっすぐ伸びる広いメイン通りを約400m直進。突き当りにある海岸沿いの大通りに出たら左に曲がってすぐの場所にある「シークラウドホテル」というビルの1階にあります。観光や海沿いの散策スケジュールを一切崩さずに、移動のついでに必要分だけをスマートに調達可能。大手チェーンなので初めての釜山でも安心して利用できます。
- 住所:부산 해운대구 해운대해변로 287
- 営業時間:平日 10:00~19:00(週末は21:00まで)
両替するときに注意したいことは?
両替所の前に立ってから慌てないために、旅行者が現場で直面しやすい落とし穴と、事前に知っておべき手続きのルールを2つにまとめました。
1. パスポートは「原本」が必須(写真やコピーは不可)
韓国では法律により、外貨両替時の身分証明書の提示が義務付けられています。有人の窓口はもちろん、MONEY BOXなどの「自動両替機(無人機)」のセンサーにパスポートを直接かざす必要があるため、スマートフォンの画面で見せる写真データや紙のコピーでは両替できません。両替に出かける日は必ず「パスポートの原本」をカバンに入れて持ち歩くようにしましょう。
2. 受け取ったウォンは「その場(防犯カメラの前)」で数える
釜山の有名店で意図的なぼったくりに遭う可能性は極めて低いですが、店員さんの数え間違いや機械の詰まりによる枚数不足といったミスは稀に起こります。一度お店を出てしまうと、後から「枚数が足りない」と主張しても証明ができません。必ずお金を受け取ったその場、できればカウンターの防犯カメラにしっかり映る位置で、1枚ずつ紙幣の枚数を確認しましょう。
釜山の両替に関するよくある質問 (FAQ)
Q1. 空港の銀行窓口と、市内の個人両替所はどれくらいレートが違いますか?
A. 1万円を両替した場合に数百円〜1,000円前後の差が出ることが多いです。そのため、まとまった滞在費をすべて空港の銀行窓口で替えてしまうのはもったいないパターンになります。
Q2. 釜山の地下鉄チャージ機は、5万ウォン札を入れるとお釣りが出ないって本当ですか?
A. いいえ、それは古い情報です。現在の釜山の地下鉄駅にある券売機・チャージ機はアップデートされており、5万ウォン札を投入しても問題なくお釣りが出ます。ただし、お釣りが小額紙幣や小銭で大量に出てくるため、財布がかさばる点だけ注意が必要です。
Q3. 市内の「南浦洞」「西面」「海雲台」で、一番レートが良いのはどこですか?
A. 店舗が密集して激しい競争が起きている「南浦洞」と「西面」が、わずかに有利な好レートを出しやすい傾向にあります。しかし、海雲台の優良店(MONEY BOXなど)との差はそこまで極端ではないため、わざわざ交通費と時間をかけて遠くのエリアまで遠征する必要はありません。
Q4. 日本円の千円札や五千円札からでもウォンに両替できますか?
A. はい、今回ご紹介した主要な路面店や「MONEY BOX」の自動両替機であれば、一万円札だけでなく千円札からでも問題なくウォンに替えられます。現金を余らせたくない時は、千円札を数枚ずつ小分けに両替するのが賢い方法です。
Q5. 深夜22時以降に釜山(金海空港)へ着いた場合、どこで両替すべきですか?
A. 市内の個人両替所は完全に閉まっています。空港の建物を一度出てすぐ目の前にある「金海軽電鉄・空港駅」の改札前を目指してください。ここにある「MONEY BOX」の無人両替機は24時間稼働しており、夜間でも空港ビル内の銀行より好条件で両替可能です。
Q6. 両替時にパスポートのコピーやスマホの写真画面でも手続きできますか?
A. いいえ、不可能です。有人窓口、自動両替機(無人機)のどちらを利用する場合であっても、法律に基づいた「パスポートの原本の読み取り」が必須となります。忘れると1ウォンも両替できないため、必ず原本を持ち歩いてください。
Q7. 韓国の個人両替所でお金を誤魔化されるようなトラブルはありませんか?
A. 今回紹介した「MONEY BOX」などの大手チェーンや、南浦洞・西面の有名老舗店はレートが電光掲示板や電卓で表示されるため、ぼったくりの心配はありません。ただし、受け取ったウォン紙幣の枚数が合っているかは、必ず店員さんの目の前で数えて確認する癖をつけましょう。
Q8. 帰国時に余ってしまったウォンは、日本に持ち帰って両替すべきですか?
A. 日本国内の銀行や空港での「ウォン➔日本円」の両替は、手数料が非常に高く設定されているため大損してしまいます。もしウォンが余ったら、釜山を出国する前に現地の空港で買い物を使い切るか、現地の空港窓口で日本円に戻してしまうのがベストです。
釜山での両替は結局どこがおすすめ?
釜山で両替するなら、空港で必要最低限だけ両替し、残りは宿泊エリアや観光動線に合わせて追加する考え方が基本です。深夜到着なら南浦洞、西面宿泊なら西面、海雲台滞在なら海雲台というように、自分の移動に合った場所を選ぶと無理なく動けます。
レートだけで判断するより、到着時間・宿泊エリア・その日に必要な現金額をあわせて考えたほうが、旅行中の使い勝手は上がります。営業時間や優待内容は変わることがあるため、出発前には各店舗の最新案内も確認しておくと安心です。
※本記事の内容は2026年5月時点で確認している情報です。営業時間・対応通貨・優待内容など、実際の運用には変動があります。
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