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首都圏の確診者、歴代最大…大学サークル·病院でn次感染

全国の一日確診者数540人…ソウルだけで260人

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


「少しの油断でいつでも爆発的な患者の増加が可能」


(この写真の著作権は国民日報にあります)

3日午前、ソウル鍾路区 景福高校で、受験生たちが体温検査を経て、考査場に向かっている。写真共同取材団


首都圏の確診者数が、3日0時基準で最大値を記録した。


この日、全国のコロナ19確診者数は540人で、ソウルだけで確診者260人が追加された。以前には、11月26日のソウル確診者数207人が、最も多い数値だった。首都圏全体では、確診者数419人を記録した。


東大門区所在のジへ病院と関連しては、22人が集団で確診され、江南区所在のコールセンターで7人、中浪区所在の室内体育施設で7人、高麗大バンドサークル関連6人などが、確診判定を受けた。


防疫当局は「首都圏のような場合は、人口が密集しており、より多くの接触が可能な状況のため、他の地域より患者発生において不利な点がある」とし、「今までに多く発生していた患者たちが累積された点が、より不利な与件だったとみている」と説明した。


京畿、仁川などソウル以外の首都圏地域と、大田、全北、釜山など全国の至る所でも、追加感染者が続々と確認された。


仁川 南東区の酒店と関連し、先月26日に初の患者が出た後、接触者調査の過程で16人が追加され、今まで計17人の患者が発生した。


京畿 富川市の順天郷大 富川病院では、先月28日に初の確診者が出た以後、13人が相次いで陽性判定を受け、累積確診者が14人に増えた。


大田 儒城区の酒店関連の累積確診者は18人に増え、全北 群山市のアパート補修業社の事例では、現在まで職場の同僚と家族など、計12人が確診判定を受けた。


この他に、釜山 沙上区所在の宗教施設では、4人の追加感染が確認され、累積確診者数は36人になった。釜山、蔚山のチャング講習関連の事例では6人が追加され、累積確診者が164人と集計された。


イ·サンウォン中央防疫対策本部 疫学調査分析団長は、ブリーフィングで、「現在の流行を見ると、首都圏外の地域でも、少しずつ患者の発生が増えている状況」だとし、「今は、先週に距離置きの強化を通して、やっと急激に増加していた上昇勢が、しばらく抑制された状況に過ぎない。少しの油断でも、いつでも爆発的な患者の増加が可能性だ」と述べた。

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