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LADIES' CODEソジョン「笑ってはいけないような気分…今も治療を受けている」

メンバーを亡くした事故から6年、辛い心境を告白

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はSBS芸能ニュースにあります)


[SBS芸能ニュース | カン・ソンエ記者] グループLADIES' CODEのメンバー ソジョンが、交通事故以後の傷を打ち明けた。


去る11月30日に放送された、JTBCバラエティ番組「シングアゲイン」では、LADIES' CODEのメンバー ソジョンが、「11号歌手」としてステージに登場した。


彼女は、「私はもう笑いたい歌手だ」と、自身を紹介した。MCのイ·スンギが、「今までたくさん笑えなかったのか」と尋ねると彼女は、「私はとても明るいけれど、泣く事が多くあった」と答えた。続けて、「私がチームでデビューをして」と口を開いたソジョンは、涙を見せた。


しばらく心を落ち着かせた後、ソジョンは、「5人組のチームとして活動した。LADIES' CODEというチームだ」と、自身の正体を知らせた。LADIES' CODEというチーム名に、審査委員たちは残念な気持ちを隠すことができなかった。LADIES' CODEは去る2014年、交通事故によって、メンバーのクォン・リセ、コ·ウンビがこの世を去った。


ソジョンは、「最初は、私たちのチームは大丈夫だった。新人賞も多く受賞した。うまくいって忙しく、両親にお小遣いもたくさんあげることができると思った」とし、「活動から2年が経ち、(交通)事故が起きた。(メンバーたちがこの世を去った後)5人組から3人組として、5年を活動した」と明かした。


続けてソジョンは、「(事故が起きてから)かなり時間が経ったにも関わらず、私を見る時に、『あの子達は残念な子達、かわいそうな子達』このような反応があるのが、とても悲しかった。克服しなければならない、宿題のようだ」と告白した。


この日ソジョンは、イム·ジェボムの「飛翔」を歌った。彼女は、「多くの方々に、『私は一生懸命やっている。今後もそうするので、良く見守って欲しい』という気持ちを伝えたい」と、選曲の理由を明かした。ソジョンは、安定的な歌唱力で「オールアゲイン」を受け、次のラウンドに進出した。


また涙を見せたソジョンは、「私が、事故があってから活動をしたが、今になって考えてみると、その空席があまりにも大きかった。舞台で笑ってもいいのかという考えを、とても多くするようになる」と打ち明けた。続けて、「私が喜びと幸せを差し上げようとしても、かわいそうに見てくださるから」とし、「笑ってはいけないような気分にたくさんなった」と心境を明かし、残念さを滲ませた。


審査委員のキム·イナは、「心理治療のようなものも受けているのか」と聞いた。これにソジョンは、「今も受けていて、薬もずっと飲んでいる」と伝えた。キム·イナは、「よくやっている。伏せようとせず、話したりしないといけない。今日、とてもよくやった。とてもかっこよく見た」と、慰めた。


審査委員のキュヒョンもまた、「飛翔したいという気持ちを、よく伝達受けた。音楽だけでも説得がよくされ、感動を受けた」と称賛した。イ·ソンヒは、「恐れ多いけれど、この話をする。笑ってもいい。思いっきり笑いながら、歌を歌ってほしい」と、真心を伝えた。


[写真=JTBC放送キャプチャ] 

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