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「ク・ハラ暴行」チェ・ジョンボムに懲役1年確定…不法撮影は無罪

脅迫·強要·傷害·財物損壊などほとんどが有罪として認められる

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


裁判部「写真も削除することができたが、映像だけ消した」


(この写真の著作権は聯合ニュースにあります)

「故ク・ハラ暴行・脅迫」チェ・ジョンボム、懲役1年確定

[聯合ニュース 資料写真]


(ソウル=聯合ニュース)ミン・ギョンラク記者 = 歌手の故ク·ハラ氏を暴行·脅迫した嫌疑で、裁判にかけられたチェ·ジョンボム(29)氏に、懲役1年が確定した。同意なくク氏の体を撮影した嫌疑は、原審の判断と同じく、無罪が維持された。


大法院1部(主審 パク・ジョンファ大法官)は、性暴力処罰法上カメラなどを利用した撮影・傷害・脅迫などの嫌疑で起訴されたチェ氏の上告審で、懲役1年を宣告した原審を確定したと、15日に明らかにした。


裁判部は、財物損壊・傷害・脅迫・強要など、大部分の嫌疑を認めたが、カメラ不法撮影嫌疑に対しては、1・2審と同じく、無罪と判断した。


ク氏がチェ氏の携帯電話から性関係の映像を削除しながら、問題となった写真はそのまま残した点が、無罪の根拠になった。


当時2人は、お互い携帯電話の暗証番号を同じように設定し、必要な時に撮影物を削除できる状況だったものと調査された。ク氏もチェ氏の身体を撮影した点も、考慮された。


チェ氏は2018年9月、ク氏と揉めた過程で、腕と足などに打撲傷を負わせ、「性関係の動画を流布する」と脅迫した嫌疑などで、裁判を受けてきた。浴槽に体を浸からせているク氏を、同意なく撮影した嫌疑も受けている。


同年8月、ク氏の身体を隠れて撮影し、当時の所属事務所の代表に、ひざまずいて謝罪しろと、ク氏に強要した嫌疑も受けている。


1審は、チェ氏の公訴事実のうち、脅迫·強要·傷害·財物損壊など、大部分を有罪として認め、懲役1年6ヶ月に執行猶予3年を宣告した。2審は、「罪質がとても良くない」とし、懲役1年の実刑を宣告し、チェ氏を法廷拘束した。

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