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「九尾狐伝」イ·ドンウク、 1話から人生キャラの予感「ファンタジー×ロマンス全て掴んだ」

九尾狐とプロデューサーのファンタジーアクションロマンスドラマがスタート

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はスポーツ朝鮮にあります)


[スポーツ朝鮮 イ・ユナ記者] 「九尾狐伝」イ·ドンウクが、1話からお茶の間劇場をしっかりと魅了した。 


去る7日に初放送された、tvN新水木ドラマ「九尾狐伝」(演出 カン·シンヒョ/脚本 ハン·ウリ/制作 スタジオドラゴン、ハウピクチャーズ)でイ·ドンウクは、一時期は白頭大幹の山神でありながら、現在は都心に定着し、現世を乱す妖怪たちを処断する九尾狐「イ・ヨン」役に扮し、視聴者を魅了した。 


イ·ヨンは、初登場から格別だった。彼は1000年以上生きた九尾狐だが、トレンディな衣装と高級邸宅、ミントチョコアイスクリームが好きな趣向など、既存の九尾狐とは全く違うビジュアルで登場し、好奇心を呼び起こした。


またイ·ヨンは、ダンディーなスーツに赤い長傘を差し、結婚式場で華麗なアクションを披露した。平凡な人間に成りすまして生きている女狐を、あの世に送るための業務を遂行中だったのだ。彼は、早いテンポの展開で、緊張感はもちろん、圧倒的な没入感を披露し、ファンタジーキャラクターの面貌を如実に見せた。


それだけでなく、結婚式の騒動により、怪談専門番組のPDナム・ジア(チョ·ボア)は、イ・ヨンの正体に対して興味を抱くようになったが、イ・ヨンは自身の存在を追うジアの挑発にも、「あの人間に伝えろ。捕まえられるなら捕まえてみろと」と、堂々とした態度を取った。その後も彼は、狐峠と病院でジアとずっと出くわし、五分五分の神経戦を繰り広げた。


劇の後半にイ・ヨンは、自身の正体と過去の出来事に対して全て覚えているジアと、再会することになった。イ・ヨンが人間ではないという直感がしたジアは、彼を試すために建物の外に身を投げ出し、そんなジアを救うためにイ・ヨンは、自身が九尾狐であることを明かしながら、強烈なエンディングを贈った。


このようにイ・ドンウクは、たった1話だけでも、ファンタジーとアクション、ロマンスまで、複合的なジャンルの姿を全て見せながら、65分を充実に埋め尽くした。彼は、現実に存在しない想像の中の人物「九尾狐イ・ヨン」を、無愛想なようで洗練された、冷血に見えるがウィットのあるように表現し、独歩的な存在感を見せた。そのため、多彩な姿を披露したイ·ドンウクが、これから「九尾狐伝」をどのように作っていくのか、成り行きが注目される。


一方、イ·ドンウクが出演するtvN新水木ドラマ「九尾狐伝」は、都市に定着した九尾狐と、彼を追うプロデューサーの、ファンタジーアクションロマンスドラマで、毎週水·木の夜10時30分に放送される。


[写真出典 : tvN水木ドラマ <九尾狐伝> 放送キャプチャー]

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