女優オ·インヘ、病院治療中に結局死亡…享年36歳
自宅で極端な選択…友人が通報も意識戻らず
해바라기
4 years ago
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
自宅で意識を失った状態で発見された女優オ·インヘが、結局死亡した。
15日、仁川延寿警察署によると、前日に仁川のある病院で治療を受けていた中、オ·インヘが死亡した。享年36歳。
オ·インヘは前日、仁川市延寿区 松島国際都市の自宅で、意識を失った状態で発見され、心肺蘇生術(CPR)などの応急処置を受け、近隣の病院に運ばれた。
一時、呼吸と脈拍は戻ったが、意識は回復していない状態だったと伝えられた。
オ·インヘは前日、自宅で極端な選択をした。知人が、意識を失って倒れた故人を見つけ、通報した。
警察は、オ·インへが極端な選択をした蓋然性を念頭に置き、正確な死因と死亡経緯などを調査する予定だ。
死亡直前までにしても、オ·インヘはSNSを通して明るい姿を公開していたため、多くの人々が彼女の消息に哀悼の意を表している。
オ·インヘの殯所は、仁荷大病院の葬儀式場に設けられており、出棺は来る16日だ。葬地は、仁川家族公園である。
2011年、映画「私の隣の殺人者」でデビューしたオ·インヘは、「赤いバカンス、黒いウェディング」で注目を受けた。その後、映画「マスタークラスの散歩」「願いタクシー」「設計」、ドラマ「馬医」「ドラマスペシャル 還郷‐ネズミ火遊び」などに出演した。
最近にはYouTubeチャンネルを開設、日常を公開しながらファンたちとコミュニケーションをした。先月には、歌手nautilusと音源「いっそ」を発表したりもした。
[写真提供=OSEN]
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