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パク·ヌンフ「首都圏の距離置き2段階で施行…距離置きに同参を」

カフェなど運営再開、10人以上の集会は禁止

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


中対本会議を主宰…カフェ·塾·ネットカフェなどで防疫守則の遵守を再度要請


(ソウル=聯合ニュース)シン·ソンミ記者 = パク·ヌンフ中央災難安全対策本部(中対本)1次長は、首都圏の社会的距離置きが2.5段階から2段階に下向調整された初日である14日、「成熟した市民意識で防疫守則を徹底的に守り、家族と隣人、私たち全員を守ってほしい」と、積極的な参加を要請した。


(この写真の著作権は聯合ニュースにあります)

中対本会議を主宰するパク·ヌンフ長官

(世宗=聯合ニュース)キム·ジュヒョン記者 = パク·ヌンフ中央災難安全対策本部1次長(保健福祉部長官、左側)が14日午前、世宗市の政府世宗庁舎で開かれた、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)対応中央災難安全対策本部会議を主宰しながら、発言している。2020.9.14 kjhpress@yna.co.kr


パク1次長はこの日、政府世宗庁舎で主宰した中対本会議で冒頭発言を通し、前日の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)防疫水位の調整に対して、「距離置き水準は2段階に緩和するが、マスク着用、利用人員の制限など、核心防疫守則を義務化した」とし、「国民の生業に打撃を減らしながらも、防疫は持続するため」だと説明した。


彼は、「人々が多く集まる施設では、義務化された防疫守則を徹底的に守ってほしい」としながら、具体的に「カフェでは一間空けて座ることで(利用)人員を減らし、飲食店には仕切りを設置することを勧める。また、塾と室内体育施設ではマスクを着用し、人との間の距離置きを守り、ネットカフェでも一間空けて座り、食べ物の摂取なしで利用してほしい」と頼みかけた。


海外流入の事例を除外した、地域発生コロナ19確診者数は、首都圏の集団感染が拡散した先月15日以後、3桁数を維持してきたが、前日は99人と、約1ヶ月ぶりに100人以下に減少した。重患者も、去る10日は175人だったが、11日には164人、12日には157人などと、多少減っている。


パク1次長はこれを言及しながら、「小商工人をはじめとする国民の皆様が、生計の困難と生活の不便を堪忍しながら、同参してくださった成果」だとし、「2週間前(8月30日)から始まった、強化された社会的距離置きの効果が、今週から本格的に現れると期待する」と話した。


彼は続けて、「全ての事が元の位置に早く戻ることができるように、社会的距離置きと共にする一週間になることをお願いする」と付け加えた。 


一方、この日の中対本会議では、防疫物品と装備支援の現状を共有し、重患者の治療装備の点検に対して論議した。


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