シン·ミナvsILUV側、先鋭な真実攻防…法廷で明かされるか
ストレスで体重35kg、極端な選択も…
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[xportsnews キム・ミジ記者] グループILUV出身のシン·ミナが、所属事務所から追加告訴を受けたと暴露した中、所属事務所側は真実ではないと対抗している。終わらない真実攻防は、法廷で明らかになるものと見られる。
去る7月、ILUVメンバーたちのいじめを暴露したシン·ミナは9日、xportsnewsとのインタビューで、依然として苦しくつらいと明かし、所属事務所から業務妨害とファンレターの窃盗で追加告訴を受けたと明らかにした。
これに先立ちシン·ミナは、ストレスにより体重が35kgまで落ちており、食欲促進剤を飲み続けて努力した結果、かろうじて39kgまで増やすことができたと明かし、大きな話題を集めた。
しかしILUV側は、シン·ミナの主張が全て虚偽事実であり、追加告訴はしていないと明かした状況。ILUV側は、名誉毀損罪と業務妨害罪、窃盗罪は初の告訴受付当時に進行しており、現在は捜査が進行中のため、詳しい内容は公開できない、と明らかにした。
これに対してシン·ミナは、悔しい心境を訴えながら、自身のSNSに「もう消え去りたい」という書き込みを掲載した。
双方の真実攻防は、法廷で明かされるものと見られる。所属事務所WKS ENSと、シン·ミナが加害者として名指したメンバーたちが告訴人として調査を受けており、シン·ミナも警察の調査を控えているためだ。
シン·ミナ側の弁護士は先月、SBS「本格芸能真夜中」とのインタビューで、メンバーたちのいじめを認められる証拠を持っていると明かしており、シン·ミナは「私は潔白で正当だ」と持続的に話しており、ILUV側もまた、法廷で真実が明かされるだろうと話したため、今後明らかになる真実に、多くの関心が集まっている。
一方シン·ミナは、昨年ILUVとしてデビューした後、チームを脱退しており、ILUVメンバーのソユン、チェサン、ジウォンは、グループBOTOPASSとして再デビューし、活動中だ。
am8191@xportsnews.com / 写真=シン・ミナ SNS, WKS ENS