キム·ヒョンジュン、意識を失った生命を救った…「応急処置」神の一手
済州島での美談が話題に
Dahye Ko
4 years ago
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[ソウル=NEWSIS]チョ·スジョン記者 = 俳優キム·ヒョンジュンが、KBSW水木ドラマ「時間が止まるその時」の制作発表会が開かれた去る2018年10月23日午後、ソウル永登浦タイムスクエアでポーズを取っている。「時間が止まるその時」は、24日夜11時に初放送される。2018.10.23. chocrystal@newsis.com
[ソウル=NEWSIS]イ・スミンインターン記者 = グループ「SS501」出身の俳優キム·ヒョンジュンが、応急処置で意識を失った生命を救った。
31日、あるメディアは「キム·ヒョンジュンが去る24日、済州道のある日本料理店で、意識を失って倒れたシェフを救った」と報道した。
該当のメディアによると、この飲食店で47歳のシェフが倒れ、「ドン」という音がし、職員たちが駆け寄った。突然の状況に戸惑っていた途中、1人の男性が食堂に駆け込んできた。
この男性はシェフの体を確認した後、すぐに頭を立てて気道を確保し、上着のボタンを外してシェフの胸とお腹をマッサージし、職員たちには氷を持ってきてくれと言いながら、応急処置の状況を指揮した。
シェフの呼吸が戻った頃、119救急車が食堂に到着し、この男性は救急隊員たちに状況を伝達したものと知らされた。
これと共に、シェフを救ったこの男性がキム·ヒョンジュンだと広まりながら、ネットユーザーたちの関心が集中した。
一方、キム·ヒョンジュンは2005年にグループ「SS501」でデビューしており、2010年に脱退した。以後、ソロアルバムの作業と演技を並行している。来る10月3日には、オンラインコンサートが開催する予定だ。
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