VIXXホンビン、言動論難→芸能活動中断→チーム脱退…5ヶ月のタイムライン
7日にVIXXを脱退
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
VIXX ホンビン © News1
(ソウル=News1)キム·ミンジ記者 = 飲酒放送中に軽率な発言をし物議をかもした後、芸能活動を暫定中断していたVIXXのホンビン(27・本名イ·ホンビン)が、結局チームを脱退した。
7日、所属事務所Jellyfishエンターテインメントは公式立場を出し、「ホンビンがVIXX脱退の意思を明かしてきた。当社はVIXXのメンバーたち、ホンビン君と慎重な議論の末に、本人の意見を尊重してチームを脱退することに決定した」とし、「これからVIXXは5人体制で活動を続けていく予定で、突然のお知らせでファンの皆さんにご心配をかけ、本当に申し訳ない。VIXXのメンバーたちにも、変わらぬ愛と応援をお願い申し上げる」と述べた。
ホンビンのチーム脱退は、彼が論難に巻き込まれてから5ヶ月ぶりだ。彼は去る3月1日、Twitchの生放送をしたいた中、SHINee「Everybody」、INFINITE「Be Mine」、Red Velvet「Red Flavor」など、同僚アイドルたちの曲を聞きながら、歌と振り付けに対する卑下発言をした。また、放送中に中指を立てる突発行動をし、物議をかもした。
当時、VIXXメンバーのラビとレオ、所属事務所Jellyfishエンターテインメントが謝罪の意を明かし、ホンビン本人もまたこれに正式に謝罪した。以後5月1日、Jellyfishエンターテインメントはホンビンが芸能活動をしばらく中断すると知らせ、彼は3ヶ月余りの間休息を取っていた。
特に消息を知らせていなかったホンビンは今月6日、Twitchのコミュニティ掲示板でファンたちに安否を尋ね、「放送もどのような変化があるかまだ分からないけれど。前みたいに気軽に見ることができる、笑って騒げる放送を良く作っていこうと思う」という書き込みを掲載し、活動再開を知らせて関心を集めた。その後の7日、彼のチーム脱退の知らせが伝えられた。
一方ホンビンは、去る2012年にグループVIXXとしてデビューした後、「On and On」、「Chained up」、「Dynamite」などの曲を出しながら活動してきた。俳優としても活躍した。