ハリスコーヒーの夏ヒットメニュー'スイカキウイスムージー'
去年に続き今年も発売
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[日刊スポーツ ソ・ジヨン]
国内代表のコーヒー専門店ハリスコーヒーが、昨年夏に限定メニューとして初めて発売し人気を集めた「スイカキウイスムージー」を再発売すると、3日に明らかにした。
ハリスコーヒーは毎夏、シーズンごとに多様な旬のフルーツを一杯に盛ったドリンクを発売している。去る5月初めに発売した夏メニュー「ピーチイチゴクラッシュ」と「メロンスムージー」に続いて発売されるメニューは、「スイカキウイスムージー」と「アップルライムスパークリング」のドリンク2種だ。特に、昨年6月に初めて発売した「スイカキウイスムージー」は、発売1ヶ月で約10万杯が販売され、顧客たちから大きな愛を受けた。
スイカを搾って作ったスムージータイプのドリンクである「スイカキウイスムージー」は、旬の果物だが1人で食べるには負担のかかるスイカを、ドリンクとして作り上げた。生のスイカを食べているような味に、弾けるキウイの食感が魅力的なドリンクだ。それだけでなく、下段に敷かれているキウイの果肉と上段のスイカスムージーの色が対照を表し、スイカのビジュアルを連想させる。
今年初めて発売した「アップルライムスパークリング」は、代表デトックスフルーツであるライムを活用して作ったスパークリングドリンクだ。ライムスパークリングのさっぱりした味に、サクサクと噛める青松リンゴの果肉が加わり、歯ごたえのある食感を生かした。ここに生ライムのスライスをトッピングとして乗せ、清涼感と爽やかさを極大化させた。
ハリスコーヒーの関係者は、「顧客たちからの立て続く再発売の要請で、『スイカキウイスムージー』を今夏にも発売することになった」とし、「旬のフルーツを活用して作ったスイカスムージーと清涼なスパークリングドリンクで、今夏を涼しく過ごしてほしい」と話した。