Netflix、‘雪国列車’ 今日全世界190ヶ国で公開
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(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[ソウル=NEWSIS]Netflixがオリジナルシリーズ‘雪国列車’を25日公開する。(写真=Netflix提供)2020.05.11. photo@newsis.com
[ソウル=NEWSIS]イム・ジョンミョン記者 = ドラマで製作された‘雪国列車’が25日午後、Netflixを通して視聴者たちを訪れる。
Netflixはこの日午後4時、オリジナルシリーズ‘雪国列車’を全世界190ヶ国に公開すると明らかにした。Netflixはこれを記念して、雪崩を突き抜けて走る雪国列車の姿が映った3D分割映像を公開した。
雪国列車は去る17日、アメリカの放送局TNTで先公開された。評団と視聴者たちは興味深い素材と強烈さ、あふれる没入感などを高く評価し、今後公開される物語に向ける期待感を表した。
そのため全世界の視聴者たちの反応、特に‘雪国列車’の同名原作映画、ポン・ジュノ監督の国である大韓民国の視聴者たちの反応に関心が集まる。
雪国列車は、最後の人類を乗せて7年間走る列車の中で繰り広げられる物語を描く。最後の車両から追い出された一人の男が列車の中で発生した殺人事件の解決に乗り出しながら、列車内の社会に隠されていた秘密を知り、これを暴く過程だ。
オリジナルシリーズ‘雪国列車’は、既存の映画から物語の大きな骨組みを持ち込みながら、計10個のエピソードで拡大した。
先公開された1・2話は、雪国列車の背景である気象異変によって凍りついた地球、生き残った人類を乗せて終わりなく走る列車、列車の内部でも現れた階級社会、物語の始まりとなる殺人事件などを扱ったと伝えられた。
‘アリータ : バトル・エンジェル’、‘ビューティフルマインド’のジェニファー・コネリーが設計者ウィルフォードを代弁する列車の実質的な管理者メラニー役を、‘ベルベット・バズソー’のダヴィード・ディグスが列車内の殺人事件を暴く最後の車両出身の元刑事レイターン役を演じた。
‘雪国列車’はこの日午後1・2話を公開後、毎週月曜日に1編ずつ追加公開される。
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