K-POPケーブル音楽旅行
無観客公演で‘韓流’つなぐ
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
19日から21日まで、コンテンツコリアラップで公演…80分間生中継
[OhmyNews キム・ビョンギ記者]
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‘ケーブル音楽旅行-TRIP TO K-POP’ ポスター。文体部
コロナ19による非対面接触が日常化した状況で、‘韓流ブーム’をつなぐ方法はないだろうか?
‘ケーブル音楽旅行-TRIP TO K-POP’
コロナ19により公演活動の機会が減った大衆音楽芸術家たちが、国内外の韓流ファンのために来る19日から開催する無観客公演に掲げたタイトルだ。彼らの公演は来る21日までコンテンツコリアラップ(CKL)ステージで、毎日夜7時に放送チャンネルなどを通して80分間生中継される。
文化体育観光部(長官パク・ヤンウ、以下文体部)は、コロナ19拡散防止のため対面接触と物理的な移動が制限される状況の中でも、国内外の韓流ファンたちとの交流をつなぐため、オンラインで韓国大衆音楽(K-POP)公演を行うと明らかにした。
文体部と韓国コンテンツ振興院(院長キム・ヨンジュン、以下コン振院)が開催する今回の公演はNAVER V LIVE、U+ Idol Live応用プログラム(アプリ)、‘韓国コンテンツ振興院’YouTube、‘The K-Pop’YouTubeなどのオンラインチャンネルと、SBS MTV、SBS F!Lなどの放送チャンネルを通して80分間生中継される。
文体部は、“生放送が終わった後には、録画放送をMTV ASIAチャンネルを通してアジア20ヶ国余りに送出する予定”だと明らかにした。
この期間の間に韓流ファンたちは、iKON、ソラン、ビビ、ナティ、APRIL、キム・ジェファン、デイブレイク、ホン・イサク、OH MY GIRL、バーミングタイガー、ソ・サムエル、Martin Smith、KARDなどの公演を見ることができる。特に、U+ Idol Live応用プログラムを通してリアルタイムでチャットしながら歌手たちと直接コミュニケーションができる。
文体部は韓国音楽レーベル産業協会(会長イ・ギュヨン)と共に、5月6日から28日までインディーズ歌手たちのリアルタイムオンラインコンサート‘シンディースケッチケーブルライブ’を進行している。
文体部によると、好きでやっているバンド、モート、ソ・ナクビョル、ハ・ジン、ユ・ジヒ、リミット、趣味、12ヶ月、n分の1などインディーズ歌手計9個のチームが8回にわたって公演を行っており、無料YouTube映像チャンネルを通して生中継されている。回別の公演日程は、‘シンディーチケットラウンジ’(02-322-2218)のヌリ疎通網(Facebook、Instagram)などで確認することができる。
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文体部政策担当者は、“コロナ19で公演活動機会が減り苦労をしたいる大衆音楽芸術家たちが、今回のオンライン公演をきっかけに活動を再開することができることを望んでいる”としながら、“特に韓国大衆音楽(K-POP)がオンライン非対面という新しい形態で韓流を続けていけるよう、政策的に支援する”と明らかにした。