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「財閥家の末息子」視聴率22.5%突破…イ·ソンミンが消えたスニャン家の運命は?

好評の中自己最高視聴率を再び更新

해바라기
2 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はノーカットニュースにあります)

SLL、来夢来人、財閥家の末息子文化産業専門会社提供


「財閥家の末息子」株主総会を急襲した異変は何だろうか。

 

JTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」側は18日、尋常でない雰囲気が漂うスニャングループ株主総会の現場を公開した。捨てられた後継者チン·ドジュン(ソン·ジュンギ扮)に訪れたもう一つの変数は何なのか、好奇心を刺激する。 

 

前回の放送では、チン·ドジュンの目の前で世を去るチン·ヤンチョル(イ·ソンミン扮)の姿が描かれた。しかし、家長の死よりもスニャン家の興味を持たせたのは、彼が残した遺言状だった。特にチン·ヤンチョルが、寵愛していた孫チン·ドジュンにいかなる遺産も残さなかったという事実が、全員を混乱に陥れた。そんな中、チン·ドジュンに自身の借名持分の全てを渡したイ·ピルオク(キム·ヒョン扮)の予想外の行動は、スニャン家を騒がせた。


一方、殺人教唆事件の決定的証拠をチン·ドジュンが持っていることを知ったソ·ミニョン(シン·ヒョンビン扮)。チン·ドジュンが埋めてしまった真実を暴くための彼の動きは、もう一度起こる対峙を予告し、緊張感を増幅させた。

 

視聴者たちの熱烈な好評も続いた。13話の視聴率は自己最高である22.5%(ニルソンコリア全国基準)を記録し、全チャンネル1位を守った。

 

そんな中公開された写真の中には、スニャングループ株主総会の現場が盛り込まれ、目を引く。スニャン金融持株会社の代表を選任する場で、チン·ドジュンは再び候補になった様子だ。しかし、チン·ソンジュン(キム·ナムヒ扮)をはじめとする数多くの株主たちに向き合っている彼の顔には、戸惑いが漂っていた。続く写真の中では、揺れ始めた出席者たちとオ·セヒョン(パク・ヒョクグォン扮)も捉えられた。さらに、長い沈黙を破って発言を懇願するチン·ユンギ(キム・ヨンジェ扮)の姿は、何か釈然としない異変が発生したことを推察させる。チン·ヤンチョルが消えたスニャンでチン·ドジュンの戦いがどのように変わるのか、注目が集まる。


「財閥家の末息子」の制作陣は、「絶対権力者が消えたスニャン家の内部はより一層複雑になる。彼らの武器ない戦いが劇的な面白さを与える話になるだろう」として、「裏切りと陰謀の中で生き残るためのチン·ドジュンのプレーは何なのか期待してほしい」と伝えた。

 

JTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」14話は、今日(18日)夜10時30分に放送される。

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