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韓国人、10月11日からノービザで日本個人旅行可能

噂を聞いて高くなる前にチケットを買っておいた韓国人大喜び?

Ann
2 years ago

(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)



(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ニューヨーク=AP/NEWSIS]22日(現地時間)アメリカ ニューヨークのニューヨーク証券取引所(NYSE)で岸田文夫日本首相が演説している。 2022.09.23


(ソウル=NEWSIS)キム・イェジン記者=来月11日から韓国人のノービザでの日本個人旅行が可能になった。日本が入国制限緩和に力を入れている。


23日、NHK、朝日新聞などによると岸田文雄首相は訪問中のアメリカ ニューヨークで記者会見を行いコロナ19水際対策(国境・港・航空などで感染源遮断対策)の大幅な緩和を表明した。


彼は来る10月11日から日毎の入国者数上限撤廃、訪日旅行客の個人旅行とノービザ短期(最大90日)滞在許可を開始すると明らかにした。

最近急激に進んでいる円安を機会に外国の観光需要を引き込む方針だ。

訪日観光客拡充で景気浮揚を図る。



日本政府はコロナ19水際対策で昨年11月下旬外国人の新規入国を原則的に中断したことがある。

ビジネス目的の入国者、留学生などは去る3月から条件付きで、観光客は6月から案内員がいる団体旅行などを条件に入国を許可した。

段階的に入国ドアを開けてきた。去る7日からはワクチン3次接種完了者に対して72時間以内コロナ19検査陰性証明書も免除した。 

1日入国者の上限も1日、2万人から5万人に引き上げた。

これから次の段階である日々入国者上限撤廃、ノービザ入国、個人旅行解禁も断行するのだ。



日本はコロナ19事態以前、韓国と米国など68カ国・地域に対する短期滞在ビザを免除していた。即ちノービザで90日間日本を旅行することができた。

コロナ19ですべての外国人にビザ取得を要求してきたが、来月11日からはビザ取得が免除される。



岸田首相は国内観光費用を支援する「全国旅行割引」、チケット料金を割引する「イベント割引」など政策も来月11日に共に開始すると明らかにした。

全国旅行割引の場合、新幹線や航空機など交通費がセットである旅行商品の場合、1人1泊に最大8000円、旅行費用の40%を支援することができる政策だ。

旅行先で使用できる3000円(平日基準)の割引券も提供する。したがって、合計1万1000円の支援を受けるわけだ。

この政策だけに8000億円が投入される。


イベント割引とはコンサート、映画などチケット費用を割引価格で購入することができる政策だ。

岸田首相は「コロナ事態で大変だった宿泊業、旅行業、エンターテイメント業界などを支援する」と強調した。また「日本経済の再生、成長を達成するために具体的な政策を形にする」と述べた。



また、10月に招集する臨時国会では「どのように国民生活、経済活動を守っていくかが最大の論点だ」と強調した。

世界景気の後退懸念、円安の進展などを取り上げ、「最近進行中の様々な危機」に対処する考えを明らかにした。


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