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金海~福岡の空の道が運行再開…コロナ19により2年3ヶ月ぶり

韓国地方空港でコロナ以降初の日本路線

해바라기
2 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


コロナ以降、地方空港初の空の道

エアプサン、毎週火曜に週1回の運航計画

韓・日の地理上近い路線…30分で到着


(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS]ホン·チャンソン記者 = ユン·ヒョンジュン(左から6番目)韓国空港公社社長が31日午前、金海空港で開かれた日本・福岡路線の運航再開記念式に参加し、出席者たちと記念撮影をしている。(写真=韓国空港公社提供)2022.05.31. photo@newsis.com *再販売およびDB禁止


[ソウル=NEWSIS]ホン·チャンソン記者 = コロナ19により中断されていた金海~福岡路線が、31日に再開された。両国の今回の路線は、2020年3月にコロナ19の長期化により運行が中断されてから2年余りぶりだ。


韓国空港公社はこの日、金海国際空港で金海~福岡路線の運航在来行事を開催したと明らかにした。


今回の行事には、駐釜山日本総領事館とエアプサン、釜山市、韓国観光公社、釜山観光公社、金海空港などの出入国関連機関が全て参加し、福岡路線を利用する初出発旅客を歓送した。


金海~福岡路線は日韓両国の地理上最も近い路線であり、30分で到着することが可能だ。特にコロナ19以前である2019年、年間77万人が利用していた金海空港の代表路線だ。


今回の路線は、2020年3月にコロナ19長期化により運航が中断された以後、2年3ヶ月ぶりに運航が再開されるものであり、エアプサンが毎週火曜日に週1回運航することになる。


これに先立ちコロナ19以前の金海空港は、大阪や成田、札幌など日本の13ヶ所の主要都市を連結し、年間約300万人が利用していた日韓交流の主要空港である。


今回の福岡運航再開で、来月10日から日本が団体観光客の入国を許可したことにより、東京や大阪など主要路線の運航再開に繋がる起爆剤になるものと公社は期待している。


ユン·ヒョンジュン公社社長は記念演説で、「金海~福岡路線の再開は、新政府発足後の日韓関係改善と人的交流活性化の開始を知らせること」だとし、「今後、日本路線以外の主要国の中長距離路線開設を通じて、地域民の航空交通の利用便宜も増進できるよう、航空および観光業界とも戦略的な協力関係を強化する」と強調した。

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