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6月から済州·襄陽空港で外国人観光客のノービザ入国再開

済州島は外国人30日間滞在可能、襄陽はベトナムなど4カ国の団体観光客限定

2 years ago

(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権は韓国日報にあります)


6月から済州(チェジュ)·襄陽(ヤンヤン)空港を通じて入国する外国人観光客に対し、ノービザ入国が再開される。


中央災難安全対策本部は4日、6月1日から済州はノービザ入国、襄陽は外国人団体観光客に限り、ノービザ入国を再開すると発表した。 

2020年2月、新型コロナウイルスの海外流入遮断のため暫定中断してから、2年4ヵ月ぶりのことだ。


済州は事実上、全面開放に近い。 

法務部長官が告示した24カ国(イラン、キューバ、ネパール、パキスタン、ソマリア、ミャンマーなど)を除く全ての国から入国する外国人が、ビザなしで済州島に30日間滞在できる。


襄陽空港は江原道指定誘致専担旅行会社、または現地専担旅行会社を通じて募集される団体観光客に、ビザ無し入国が限定される。 

国家はベトナム、フィリピン、インドネシア、モンゴルの4ヶ国が対象で、モンゴルは10月1日から適用される。 

これらの団体観光客はビザなしで15日間、江原道(カンウォンド)や首都圏を旅行できる。 

ただし、入国時に同じ航空便を利用しなければならない。


中央事故収拾本部のソン·ヨンレ社会戦略班長は「韓国の免疫がかなり高い状態で日常回復を進めているため、海外からの入国も次第に正常化される」とし、「海外変異株流入に対しては入国時の検査などを通じ、持続的にモニタリングしている」と述べた。


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