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2020年のK-POP関連ツイートは67億件…1位はBTS

最も多くツイートされた国は日本、冷めないK-POP人気

해바라기 @creatrip
5 years ago
2020年のK-POP関連ツイートは67億件…1位はBTS


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


2019年に比べ6億件以上増加

最多言及はBTS

ライジングK-POPアーティスト1位はTREASURE


マップにハイライトされたK-POPに関する2020年の67億件のツイート数が示されている画像。

(この写真の著作権は韓国経済にあります)

2020年K-POP関連ツイート67億件発生 / 写真=ツイッター提供


昨年、全世界のツイッターでK-POP関連ツイートが67億件発生した。2019年に比べ6億件以上増加した数値で、コロナ19のパンデミックによりオフライン公演、ワールドツアー、ファンミーティングなどが減ったにも関わらず、冷めないK-POPの人気を立証した。


ツイッターは、2020年1月1日から12月31日までのツイートデータを分析し、「K-POP関連ツイートが最も多かった国家TOP20」、「K-POPファンが最も多い国家TOP20」、「最も多く言及されたK-POPアーティストTOP10」、「ライジングK-POPアーティストTOP10」、「最も多く言及された曲TOP10」など、多様な順位を公開した。


2020年の1年間、K-POP関連ツイートが最も多かった国家(ツイート量基準)には、インドネシア、タイ、韓国、フィリピン、アメリカ、ブラジル、マレーシア、日本、メキシコ、インドなどが10位圏に含まれた。


K-POP関連ツイートを多くする国(利用者基準)は、日本、アメリカ、インドネシア、韓国、フィリピン、ブラジル、タイ、マレーシア、メキシコ、インドの順で現れた。この他にも、イギリス、トルコ、アルゼンチン、フランス、スペイン、カナダ、サウジアラビア、ベトナム、ロシア、チリなどがTOP20に名前を上げ、アジア、アメリカ、南米、ヨーロッパ、中東など、全世界の多様な地域で、K-POPに対する関心が高いことを確認することができる。


2020年に世界で最も言及されたK-POPアーティストのランキングが示されている画像。BTSが1位にランクイン。

(この写真の著作権は韓国経済にあります)

全世界で最も多く言及されたK-POPアーティスト / 写真=ツイッター提供


2020年に世界で最も言及されたK-POPの曲のランキングが示されている画像。BTSの『Dynamite』が1位にランクイン。

(この写真の著作権は韓国経済にあります)

全世界で最も多く言及されたK-POPの曲 / 写真=ツイッター提供


全世界で最も多く言及されたK-POPアーティスト1位には、BTSが上がった。BTSはツイッター年間キーワード発表でも、4年連続「全世界で最も多く言及されたアカウント1位」に上がったりもした。


BTSに続き、NCT、EXO、BLACKPINK、GOT7、TREASURE、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、TWICE、ATEEZが、TOP10に選定された。


全世界で最も多く言及された曲1位は、K-POPで初めてビルボード「ホット100」1位に上がった、BTSの「Dynamite」が占めた。ツイッターでは、「Dynamite」がホット100の1位に上がった去る8月31日から9月2日までの3日間、BTS、防弾少年団、Dynamiteなどのキーワードを使用したツイートが、4600万件以上発生した。


この他にも、BTSの歌6曲がTOP10に上がる気炎を吐き、GOT7の「Breath」が5位、NCT2020の「RESONANCE」が6位、BLACKPINKの「How You Like That」が7位、TWICEの「MORE & MORE」が8位と集計された。


「ライジングK-POPアーティスト(2017年以降デビューしたアーティストに対するツイート量基準)」1位は、YGエンターテインメントの新人グループTREASUREが占めた。TREASUREはデビュー6ヶ月以内に、ツイッターのブルールームライブQ&Aセッションを4回に渡り進行し、グローバルファンたちと積極的に疎通した。


TREASUREの後を継ぎ、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、Stray Kids、ENHYPEN、WayV、THE BOYZ、SuperM、IZ*ONE、ITZYなどが、ライジングTOP10に名前を上げた。!


ツイッターグローバルK-POP&Kコンテンツパートナーシップ総括キム·ヨンジョン常務は、「ツイッターは、K-POPアーティストたちと全世界のファンたちが多様な対話を交わすことができるように、ツイッターブルールームライブ、Q&A、フリート、ボイスツイート、MAMA Stanbotなど、多様なコンテンツを支援しており、2021年には、K-POPアーティストに対する新しいフォーマットの独占コンテンツを、さらに強化していく」と話した。