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2022年韓国の企業トップ50

HYBEやKAKAO、NAVERなど有名な企業がランクイン!

Jeongyeong Yeo
3 years ago
2022年韓国の企業トップ50

こんにちは

韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!


Interbrandが実施した2022年企業評価で、韓国の企業トップ50が選ばれました

皆さんもおなじみの企業がたくさんランクインしています。

今回は「2022年ベストコリアブランド」から韓国企業トップ50をご紹介


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韓国の企業トップ50

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2020年以降コロナウイルスの流行の長期化により世界の景気は悪化。

しかし韓国の企業は新しい戦略を導入し、成長することに成功しました


韓国企業トップ41~50位

50位ロッテケミカル
( NEW! )
49位
yanolja
( NEW! )
48位
Kurly
( ↓1 )
47位
GS建設
( ↓1 )
46位
現代百貨店
( ↑3 )
45位
KAKAO Bank
( ↑5 )
44位
ロッテショッピング
( ↓8 )
43位
ハイト眞路
( ↑1 )
42位
BGF Retail
( ↑1 )
41位
GS Retail
( - )


韓国の宿泊施設プラットフォームであるyanoljaは、コロナ流行中にビジネスモデルを改善。

高級ホテルや別荘、レンタカー予約などのサービスを開始し、2022年には韓国のトップ50企業に再度ランクインすることができました

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さらにロッテケミカルは健康エネルギーへの投資を積極的に行い、トップ50に復帰!


しかしロッテショッピングはコロナ流行中のオンライン電子商取引の急速な発展により、収益が24.3%減少

このままでは2023年にはトップ50から脱落すると言われています。



韓国企業トップ31~40位

40位ハンコックタイヤ
( ↓2 )
39位
HYBE
( ↑3 )
38位
KIWOOM証券
( ↑2 )
37位
ペダル民族
( - )
36位
NH投資証券
( ↑3 )
35位
LG U+
( ↓1 )
34位
サムスン証券
( ↑1 )
33位
未来アセット証券
( ↓1 )
32位
emart
( ↑2 )
31位
現代カード
( ↓1 )


ペダル民族は2021年に初めてトップ50にランクインしたデリバリーサイト。

2022年のランキングは横ばいでしたが、収益は伸びています

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またBTSの所属事務所であるHYBEは去年より3位上昇して39位に。

男性K-POPアイドルグループBTS、Seventeen、TXT、ENHYPENがいずれも100万ドルの売り上げを達成したり、ツアーやオンラインコンサートなど多面的な活動を行ったことが原因だと考えられます

収益が前年比15.1%上昇し、HYBE創業以来最高の実績だそうです!



韓国企業トップ21~30位

30位CJ E&M
( ↓1 )
29位
現代建設
( ↑2 )
28位
サムスンカード
( - )
27位
NC Soft
( ↓4 )
26位
KT&G
( ↓2 )
25位
CJ第一製糖株式会社
( ↑1 )
24位COWAY
( ↑3 )
23位
posco
( ↑2 )
22位
現代モービス
( - )
21位
教保生命保険
( - )


韓国企業トップ21~30位までも大きな変化はありませんでした。

ブランド価値が11.6%減少した27位NCソフトを除いて、ほとんどの企業の売上が伸び続けています



韓国企業トップ11~20位

20位アモーレパシフィック
( - )
19位
ウリィ銀行
( - )
18位
KT
( ↓2 )
17位
Coupang
( ↑1 )
16位
サムスン化学
( ↑1 )
15位
LG生活健康
( ↓1 )
14位
新韓カード
( ↑1 )
13位
HANA銀行
( ↓1 )
12位
LG化学
( ↑1 )
11位
SKハイニックス半導体
( ↓1 )


11位から20位までは昨年と大きな変動はありませんでした


ネットショッピングサイトであるCoupangはコロナウイルスの流行により多くの利益を出しました。

2021年には初めて韓国企業トップ50に入ったにもかかわらず、いきなり18位となり2022年には海外進出にまで踏み切ります


コロナウイルスの流行による影響を受けた小売業界も、2022年にようやくプラス成長に。

例えば韓国コスメ代表企業であるアモーレパシフィックは2022年の年間収益は去年に比べ1%増加する結果となりました



韓国企業トップ1~10位

10位新韓銀行
( ↓1 )
9位
KB国民銀行
( ↓1 )
8位
サムスン生命
( ↓2 )
7位
KAKAO
( ↑4 )
6位
LG電子
( ↑1 )
5位
SKテレコム
( - )
4位
KIA
( ↓1 )
3位
NAVER
( ↑1 )
2位
現代自動車
( - )
1位
サムスン電子
( - )


韓国企業のトップ10にランクインする企業は毎年あまり変わりません。

1位と2位のサムスン電子と現代自動車は2年以上同じ順位を獲得しています

どちらも韓国で重要な企業です!


今回NAVERがKIAを抜いてトップ3にランクインしました

2021年に比べてブランド価値が8.5%上昇。

さらにKAKAOは去年の11位から7位と初めてトップ10にランクインし、ブランド価値は34%上昇しました

今年の利益はすでに6,000億ウォンに迫っているそうです!

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KAKAOが持つ事業にはKakao Pay、KakaoGamesなどがあります。

Kakao Talk通信サービスは、今や国民アプリとなったほど普及しており、4,700万人を超えるユーザーを獲得しました

KAKAOはこれからも成長し続けることが予想されています



今回は2022年韓国の企業トップ50をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

コロナウイルスの流行が好転の機械になった企業とそうでない企業があることが分かりました

変動が激しい韓国トップ50の企業の今後に期待です!


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ここまで、「2022年韓国の企業トップ50」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。