こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!
韓国でも一時はもう落ち着いたかな⁈
と思われたコロナ。
しかし、それもつかの間でした。
韓国でも気を緩めた若者がバーや、クラブで集団感染......毎日まだまだ何かしら暗いニュースが続いています
そんな中、コロナの影響でまだ開校していない小学校の前を通ったのですがこんな横断幕が!

『너희가 와야 학교는 봄날,보고싶다!』
直訳)君たちが来れば学校は春の日、会いたい!
(君たちが来てこそ学校にも春が来る、会いたい!)
こういう言葉を見るとほっこりします。
マニュアルはたまに守れない韓国ですが(笑)
マニュアルにないことをして人の心をほっこりさせる...そんな韓国が魅力的に思えた出来事でした。
まだ定かな開校見通しがついていない中、全国の小学校の校長6千人のうち、2千637人が参加したアンケート調査結果を発表しました。
聯合ニュース
『現在を基準として
開校についてどう思いますか?』
賛成...57.1%
反対...33.0%
よく分からない...9.9%
望ましい開校方式を問う回答には36.8%が「5月には、曜日別にオンラインとオフラインの対面式授業を混合して、6月に全面登校」を選択しました。
36.1%は「全面登校にするが、学年別に登校時刻と休憩時間に時差を置く案」を選び、24.1%は「全面登校にするが、オンラインとオフラインの対面式授業を学年別に混合する」を選びました。
「全面登校するが、午前と午後に分けて2部制授業を実施」を望ましい開校方式に選んだ回答者は3.0%でした。
小学校校長協議会では、「多数の校長が地域や学校の規模に応じて開校時期や方法が異ならなければいけないと指摘した」とし「開校の時期と方法を学校が自律的に決定することができるよう許可してほしい」と主張しました。
教育界は5月13日ごろ高校3年生が登校した後、順次小学校も開校する案が有力と見ています。
