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漢陽(ハニャン)大学の語学堂を申請する方は、漢陽大学が運営する寮(寄宿舎)に申請することが可能です!
韓国留学において、住まいの問題は大きな悩みのひとつ。特に初めての留学では「どこに住めばいいの?」「安全なの?」といった不安がつきものですよね
なので今回は、漢陽大学の寮について紹介したいと思います
漢陽大学の寮
位置

漢陽大学には複数の寄宿舎がありますが、漢陽大学国際教育院の寄宿舎は校外にある「第6学生生活館」または「第7学生生活館」です。
漢陽大学の学生の方が教えてくれた最短ルートは上記の通りです
(オレンジ色の丸マーク:語学堂、赤の丸マーク:寄宿舎)
行き方

語学堂から第6学生生活館または第7学生生活館に行く方法を説明します。
まず語学堂の国際館から地下鉄の駅(漢陽大駅)の方に行きます。※地下鉄の方に行く方法は簡単なので写真は省略します
①漢陽プラザの裏手にある学生会館前の道を直進します
②제1의학관(第1医学館)の前の細い道に沿って進みます
③大学病院が見えたら、右折します
④大学の出口が出てきたら坂道を下ります

⑤交番が見えたら右折します
⑥坂にそってまっすぐ進みます
⑦橋のような坂が出てくるので上ります
⑧奥に見える建物が寄宿舎です
語学堂から寄宿舎までは15分ほどかかりました
寄宿舎の共通点
入寮する場合どちらの寄宿舎にも下記共通点があります
- 寝具類(シーツ・布団・枕)の提供
- キッチンはないため自炊不可能
- 食事スペース有り
- 洗濯室
- スタディールーム
- 光熱費など追加料金なし
寮内にはスタッフも常駐しており、トラブルがあった際には事務室で対応してもらえます!語学堂と連携しているため、安心して相談できます。
第6学生生活館または第7学生生活館の場合、内部は多少異なりますがセキュリティー対策などは共通して完備されているので紹介します

寄宿舎に入るためには専用のカードが必要です。
カードが無ければ寮内にも、部屋にも入ることが不可能なため、セキュリティー面で安全です

宅配や郵便などの荷物は「택배실(宅配室)」にて保管されています。荷物が届いたら各自取りに行きましょう

また寮内には銀行のATMも設置されていました

事務室も寮内にあるので何か困ったことが事務室に行きましょう
제6학생생활관(第6学生生活館)

まず最初に紹介するのは第6学生生活館です。
基本情報
| 住所 | 서울 성동구 살곶이2가길 49 (ソウル城東区サルゴジ2街キル49) |
| 入居可能者 | 女性 |
| 部屋タイプ | 2人部屋 |
| トイレ/シャワーの位置 | 室内 |
| 費用(1学期あたり) | 1,623,600ウォン |
※上記は2025年現在の金額です
※Creatripの手数料が含まれた金額です
部屋の内部

まず入ってビックリ。2人部屋ですが、それぞれ仕切られているのでプライバシーが守られています。
この部屋タイプの場合、一人暮らしと変わらないような感じです

部屋には
- 机
- ベッド
- クローゼット
- 窓
- エアコン
が設置されており、ベッドや机にも収納スペースが準備されています。それぞれの部屋に窓が設置されているのも嬉しいですよね

シャワー(トイレ含む)室もとても綺麗です

靴箱も大きいので、収納に関して喧嘩することはなさそうです(笑)
제7학생생활관(第7学生生活館)

次に紹介するのは第7学生生活館です。
基本情報
| 住所 | 서울 성동구 살곶이2가길 51 (ソウル城東区サルゴジ2街キル51) |
| 入居可能者 | 男性 |
| 部屋タイプ | 2人部屋 |
| トイレ/シャワーの位置 | 室内 |
| 費用(1学期あたり) | 1,402,500ウォン |
※上記は2025年現在の金額です
※Creatripの手数料が含まれた金額です
部屋の内部

第7学生生活館の部屋の場合、仕切りがあるわけではなく、左右に分かれて家具が設置されています

部屋には
- 机
- ベッド
- クローゼット
- 窓
- エアコン
- 洗濯干し
が設置されていました!

シャワー室構造は第6学生生活館とほとんど同じですが、第7学生生活館の方が若干広かったです
まとめ
私自身、寮にもワンルームにも住んだことがあるのですが、個人的には寮の方が便利で過ごしやすかったです。
理由としては、
- 学校から近いから通学が便利
- トラブルが起きたら学校が対応してくれる
この2つが大きいです。
ワンルームに住んでいた頃に水道が壊れたことがあったのですが、その際に全部自分で修理を依頼しなければならなかったので大変でした
寄宿舎の場合、電気が点かなくなった際に語学堂の事務所に相談するとすぐに対応してくれたのでとても助かった思い出があります。
漢陽大学の寮は内部もとても清潔で、プライバシー面も守られているので、語学堂に通う予定のある方は是非大学の寄宿舎も考慮に入れてみてください!
これで漢陽大学の寄宿舎についての紹介を終わります
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