こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!
日本と韓国は近くて遠い存在とよく言われますが、その理由は両国の複雑な関係にあります
皆さんもご存じの通り、韓国は1910年から1945年まで大日本帝国の植民地として35年間日本の支配下にありました。
当時、韓国は文化を剝奪され日本のやり方に適応することを余儀なくされたのも事実です。
韓国が独立して77年が経った今もその出来事が残した大きな爪痕は日韓の関係を悪化させる原因に…。
今回は、そんな日韓の深い歴史について詳しく学べるツアーをご紹介します
日韓歴史紀行ツアー
日韓歴史紀行ツアー│基本情報
- 実施日:火曜日~日曜日 (月曜日、元旦、韓国の正月、秋夕)
日韓歴史紀行ツアー│おすすめ理由
- 韓国と日本の関係が複雑な理由を探ってみましょう。
- 博物館や記念館を訪れて両国の歴史を学びます。
- 遺物のビハインドストーリーまで知ることができます。
日韓歴史紀行ツアー│注意事項
- 出発2日前までにご予約ください。
- 一方的に教えるとか論争するツアーではありません。日韓の近現代史と日韓友好に関心をもっている方のご参加をお待ちしております。
- キャンセル及び全額払い戻しは出発の3日前まで可能です。2日前までのキャンセルにつきましては50%の払い戻し、前日及び当日のキャンセルは払い戻し対象外となります。
- 予約変更やツアーに関するお問い合わせは help@creatrip.com までご連絡ください。
- ツアー定員は最低2名以上となります。
- ホテルまでお迎えに上がりますが、ツアー後は仁寺洞にて解散となります。
- 該当ツアーには、交通費、英語/日本語ガイド、すべての入場料、昼食が含まれています。
- 該当ツアーには、旅行者保険、その他個人経費は含まれません。
- 景福宮は火曜日が休宮日です。そのため火曜日は昌慶宮をご案内します。
- ツアー参加者が3名未満の場合はタクシーでの移動となります。
- 日本と韓国の関係(現代史)について学ぶためのツアーです。物議を醸す会話は禁止されております。
- 西大門刑務所歴史観及びタプコル公園はツアーの主要テーマに焦点をあてた訪問先です。
- ツアーガイドの延長は追加料金が発生いたします。
- ツアーの所要時間は当日の交通状況により変動のある場合がございます。
日韓歴史紀行ツアー│料金
| 日韓歴史紀行ツアー (1名) | 150000 |
キャンセルポリシー
| 出発3日前まで | 全額払い戻し |
| 出発2日前まで | 50%払い戻し |
| 前日または当日 | 払い戻し不可 |
日韓歴史紀行ツアー│ご予約の流れ
| STEP 1. | Creatrip 予約ページに進んでください。 今すぐ予約する |
| STEP 2. | 予約に必要な情報を漏れなく正確に入力してください。 |
| STEP 3. | お支払いを完了してください。 |
| STEP 4. | 決済後1~2営業日以内に予約が確定されます。 |
| STEP 5. | キャンセル及び払い戻しはツアー3日前まで可能です。 予約が確定するとメールが送信されます。 |
| STEP 6. | 10分前には集合場所へお集まりください。 |
| STEP 7. | ガイドと合流してバウチャーをご提示の上ご乗車ください。 |
日韓歴史紀行ツアー│日程
| 10:00 ~ | ホテルピックアップ |
| 植民地歴史博物館 | |
| 昼食 (ビビンバ) | |
| 景福宮 | |
| 西大門刑務所歴史館 | |
| タプコル公園 | |
| 18:00 | 仁寺洞にて解散 |
日韓歴史紀行ツアー│詳細
朝鮮王朝の終わりから現代までの記録が残されている植民地歴史博物館!
植民地時代の一般市民から寄贈された所蔵遺物まで保存されています。
朝鮮王朝の建国当初から正宮とされていた景福宮は日本統治時代に完全に破壊されてしまいました。
解放後に再建され現在の姿となっています

西大門刑務所歴史館は近代的な施設を備えた韓国初の刑務所でした。
1907年に設計·建築され、翌年に京城監獄として開所し、その後80年間で35万人を投獄!
囚人の中には、韓国独立運動の指導者である金九(キム·グ)氏も含まれています。
タプコル公園はソウル初の近代式公園で三・一独立運動の起点となった場所です。
1919年、この公園で市民や学生たちが集まって独立闘争を繰り広げました。
当時、目の前にあるものを守るため必死に戦わなければならなかった韓国…。
植民地支配下でどのように生活し、独立のためにどのように戦ったのかについて知ってみましょう。
日韓歴史紀行ツアー
以上、日韓歴史紀行ツアーをご紹介しました。
いかがでしたか?
日韓の関係に詳しくなりたい方におすすめです
ここまで、「ソウル 観光│日韓歴史紀行ツアー」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくかhelp@creatrip.comまでメール、もしくは公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。

