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北村韓屋村で有名な北村(プッチョン)&三清洞(サムチョンドン)エリア。
ここには韓国の伝統文化が残っていて、韓国をしっかり感じることができます
今回はそんな北村&三清洞の韓屋があるホテル「BONUM1957 韓屋&ブティック」をご紹介。
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BONUM1957 韓屋&ブティック
- 住所:ソウル鍾路区北村路53
(서울 종로구 북촌로 53) - アクセス:安国駅2番出口から徒歩約15分

BONUM1957 韓屋&ブティックは北村韓屋村に位置するホテルです。
安国駅2番出口から10分ほどまっすぐ歩いたところにあります
ここは韓屋と1950年代に建てられたモダンな本館が調和しているホテルで、韓屋は貸し切りができ、現代式ホテルからは韓屋を見ながらくつろぐことができます
PSYの「I LUV IT」のミュージックビデオやドラマの撮影地にもなった有名なスポットです。
ロビー

韓国の伝統的な塀と茶色の看板が目安のBONUM1957

入り口は閉じられており、外部者が入れないようになっています。
左側にあるインターホンで案内デスク呼び出しボタンを押すと開けてくれます

ホテル内に入るとすぐに韓屋が見え、右側にある現代式の建物の方にフロントがあります。

ロビーはとても小さな空間ですが、ウッドスタイルの壁とシャンデリアがおしゃれです
ルームタイプ・価格
BONUM1957 韓屋&ブティックは韓屋と現代式ホテルに分かれています。
価格は一般価格であり、日付や予約サイトにより大きく変動する可能性があります
| ルームタイプ | 価格(1部屋/ウォン) |
| 韓屋 | 350,000~ |
| ジュニアスイート | 150,000~ |
| ダブルデラックス(庭園ビュー) | 140,000~ |
| ダブルデラックス(テラス) | 120,000~ |
| ダブルスタンダード | 100,000~ |
| ダブルルーム | 95,000~ |
宿泊レポート

韓屋に宿泊する場合は、広い一戸建ての建物を貸し切りできます。
家族や友達数人と宿泊するのなら、ぜひ泊まって韓国の伝統家屋を肌で感じてみてください

今回はこちらのモダンな建物の1階にあるダブルデラックスの庭園ビューのお部屋に泊まってみました。

入り口から入るとすぐに見えるパーテーションが韓国風で素敵です

お部屋は2人で利用するには十分なくらいの広さです。
ベッドもキングベッドなので、大きく丁度良い柔らかさで快適に過ごせました

チェックイン時にはすでに暗くなってしまっていて外の景色があまり見えませんでしたが、昼間はこのように韓屋が目の前に見えます
さらにテラスにテーブルも用意されているので、天気の良い日にはテラスに座って韓屋ビューを楽しめます。

ベッドの隣には両側にスタンドライトがあり、コンセントは韓国のものだけが片方にあります。

テレビの隣にはデスクもあるので、ここでデスクワークをしたりお化粧をしたりできます

この部屋には空気清浄機が常備されているので、PM2.5がひどい日も安心です
アメニティ

BONUM1957 韓屋&ブティックのアメニティは歯ブラシ、歯磨き粉、コットン、シャワーキャップ、くし、かみそりが用意されています

バスローブや金庫、使い捨てスリッパなどは入口から入って右側にありました。

その下には冷蔵庫があり、飲み水2本が入っていました

テレビの隣にはお茶、コーヒー、コップ、ワイングラス、ポットが用意されています
バスルーム

バスルームはとても綺麗で清潔なイメージです
浴槽もあるのでお風呂に入って疲れた体を癒すこともできます。

シャンプーとボディーソープ共用のものとコンディショナーがありました。

洗面台の前には大きな鏡があります
洗面台の向かいにトイレがあり、ビデも付いていて綺麗です。
ただしこの建物自体は1950年代のものなので、トイレットペーパーは流せないと注意書きがされていました
施設紹介

ホテルのフロントの横にあるドアを抜けるとテラスがあり、宿泊客は自由に利用することができます。

このテラスは入口のすぐ隣にあるCAFE RACERのテラスでもあり、宿泊客は客室キーを見せると10%で利用できるそうです

さらに本館の奥に進むと階段があり、3階に上るとこんなに綺麗なテラスもあります。
こちらは広くなく、運が良ければプライベート空間として利用できそうです
今回は北村韓屋村にあるBONUM1957 韓屋&ブティックについてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
ぜひ韓国の伝統が感じられるホテルに宿泊して素敵な思い出を残してみてください
ここまで、「BONUM1957 韓屋&ブティック|北村(プッチョン)&三清洞(サムチョンドン)」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。

