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「One the Woman」vs「黒い太陽」、二転三転…金土劇で正面対決

視聴率8%台で順調なスタート

해바라기 @creatrip
4 years ago
「One the Woman」vs「黒い太陽」、二転三転…金土劇で正面対決


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


SBSのドラマ「ワン・ザ・ウーマン」の公式ポスター、2021年9月17日に初放送予定

(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS] SBS「One the Woman」 (写真=SBS「One the Woman」提供)。2021.08.31.photo@newsis.com


[ソウル=NEWSIS]カン·ジナ記者 = 秋夕連休にあいまって新金土ドラマがお茶の間劇場を訪れた中、SBS「One the Woman」とMBC「黒い太陽」が8%台の視聴率で順調なスタートを切り、正面対決する様子だ。


19日、視聴率調査会社ニルソンコリアによると、去る18日に放送されたSBS「One the Woman」とMBC「黒い太陽」2話は、全国世帯の視聴率基準でそれぞれ7.1%と8%を記録した。


これは、初放送より「One the Woman」が少し下落、「黒い太陽」が少し上昇しながら、すれ違った数値だ。去る17日の初回放送当時の視聴率は全国世帯基準で、「One the Woman」が8.2%、「黒い太陽」が7.2%でスタートした。


ドラマが始まったばかりの状況で、今後の上昇傾向を誰が掴むかどうかに関心が集まっている。これまで金曜ドラマの視聴率を独占してきた、SBS「ペントハウス3」が終映しただけに、視聴者たちの関心がどこに向かうか注目される。


「One the Woman」と「黒い太陽」の色は相反する。「One the Woman」はコメディー、アクション、ロマンスなどを描き、「黒い太陽」は韓国型アクションブロックバスターを前面に出す。


「One the Woman」は、不良指数100%の不正検事が一瞬にして財閥相続女に人生が変わったまま、ヴィラン財閥家に仲間入りしたストーリーを描く。女優イ·ハニが、不正検事と財閥家の嫁の1人2役に挑戦し、愉快で痛快な笑いを見せる。


前日放送された2話では、逆行性記憶喪失と診断された検事「チョ·ヨンジュ」(イ·ハニ)がヴィラン財閥家に仲間入りした後、気性の荒い本能を出しながらサイダーのような活躍を披露した。そんな中、実際のハンジュグループの嫁である「カン·ミナ」(イ・ハニ)の初恋相手、「ハン·スンウク」(イ·サンユン)がチョ·ヨンジュの正体を疑うエンディングが盛り込まれ、今後の展開を興味津々にさせた。


MBCのドラマ「黒い太陽」の公式ポスター、2021年9月17日に初放送予定

(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS] MBC「黒い太陽」(写真=MBC「黒い太陽」提供) 2021.08.14. photo@newsis.com


「黒い太陽」は、1年前に失踪した国情院最高の現場要員が、自身を奈落に落とした内部の裏切り者を探し出すために、組織に復帰しながら起こるストーリーだ。国情院の最高要員「ハン·ジヒョク」に扮した俳優ナムグン・ミンが10キロも増量し、「バルクアップ」した体で話題になった。


ナムグン·ミンは、作戦途中に跡形もなく消えた後、記憶を失って1年ぶりに戻ってきたハン·ジヒョクとして登場し、カリスマあふれる目つきと強烈な演技で存在感を見せた。去る2話は、組織内部の裏切り者を探しに出たハン·ジヒョクが、真実に一歩近づく姿が描かれた。先立って放送された1・2話は、視聴等級が19歳以上で編成され、目を引いた。


「One the Woman」、「黒い太陽」と共にスタートしたtvN「ユミの細胞たち」は、視聴率2%台にとどまった。


TVINGオリジナルとして制作され、同名の人気ウェブトゥーンを原作とした「ユミの細胞たち」は、実写と共にキュートな細胞を具現化した3Dアニメーションの結合フォーマットで注目を集めたが、午後10時50分という遅い視聴時間帯など、2つのドラマより低い視聴率を見せた。初放送と2話の放送は、ニルソンコリアの全国有料フラットフォーム基準、視聴率2.072%と2.39%をそれぞれ記録した。