logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo

「プロポフォール投薬」ガイン、過去の発言がさらに惜しい理由

過去の違法投薬が摘発され罰金刑

해바라기 @creatrip
4 years ago
「プロポフォール投薬」ガイン、過去の発言がさらに惜しい理由


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


茶色のジグザグ模様のドレスを着たショートカットの女性、背景には赤いライトで照らされたステージが見える。

(この写真の著作権はスポーツワールドにあります)


グループBrown Eyed Girlsのメンバー ガイン(本名ソン·ガイン)が、プロポフォール投薬により罰金刑を受けた事実を認め、謝罪した。


ガインの所属事務所MYSTIC STORYは1日、「ガインは昨年プロポフォールと関連し、略式起訴の過程を経て、100万ウォンの罰金刑の処分を受けた事実がある」とし、「ガインと所属事務所どちらも、社会的に正しくない行動だったことを認識したにも関わらず、先に過ちを謝罪することができず、突然のニュースによりさらに心慮をおかけした点、深く頭を下げてお詫び申し上げる」と、公式立場を明らかにして謝罪した。


続けて、「これまで活動中にあった様々な負傷の累積により、長い間激しい痛みや鬱、重度の睡眠障害を経験し、その過程で慎重でない選択をするようになった。ここ数年間、口に出せない事情により、アーティスト個人の苦痛が加重したにも関わらず、 アーティストも運命共同体として一緒に行動しなければならない所属事務所も、これから脱する賢明な方法を見つけることができなかった。足りなかったことに対し、所属事務所としての責任を深く痛感している」と明かした。


それから、「これからガインとMYSTIC STORYは、成熟した姿でファンと大衆の前に立つことができるよう、より繊細で真摯な気持ちで最善を尽くして努力する。もう一度、心慮をおかけして心からお詫びの言葉を申し上げる」と、再度頭を下げた。


ガインは今年初め、2019年7~8月にプロポフォールを投薬した嫌疑が認められ、罰金100万ウォンの略式起訴確定処分を受けた。これは先立って先月25日、有名ガールズグループのメンバーにプロポフォールを投薬し、全身麻酔剤であるエトミデートを販売した、70代の整形外科医師A氏が、控訴審でも懲役刑を言い渡されたという事実が報道されながら分かった。


先月30日に報道された内容のうち、有名ガールズグループのメンバーはガインと確認され、捜査の過程で「治療目的だと思った」と、嫌疑を否認したと伝えられた。エトミデートが麻薬類に指定されていなかったため起訴されず、該当の投薬嫌疑に対する証拠不十分として、嫌疑が認められなかった。しかし該当の件とは別に、2019年7~8月にプロポフォールを投薬した嫌疑が摘発された。


そんな中、ガインが去る2017年6月に大麻を勧めた当時の彼氏、チュ·ジフンの知人を暴露した事件が再び注目された。警察はガインを相手に訪問調査を行い、麻薬を勧めたものと知られる知人に対しても、家宅捜索令状を取って捜査を進めたが、容疑なしとして不起訴処分した。


この時ガインは、「私に大麻を勧めないでほしい。私は誰よりも堂々と生きた。これから自ら3ヶ月ごとに麻薬検査を受ける」と発言し、応援を受けたことがある。


しかし、堂々だと言っていたガインは約束を破った。また、違法行為を行って世論が悪化しながら、鬱や睡眠障害などで免罪符を受けようとするような謝罪文もまた、惜しさを残している。


写真=世界日報DB