logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo

ユ·スンホ×イ·ヘリ、フュージョン時代劇「花が咲けば、月を想い」にキャスティング確定

朝鮮後期の禁酒令が背景?新鮮なストーリーに注目

해바라기 @creatrip
5 years ago
ユ·スンホ×イ·ヘリ、フュージョン時代劇「花が咲けば、月を想い」にキャスティング確定


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はTHE FACTにあります)

KBS2「花が咲けば、月を想い」の制作陣は、ユ·スンホとイ·ヘリが主演としてキャスティングされたと、3日に明らかにした。/StoryJCompany、CREATIVE GROUP ING提供


朝鮮時代の禁酒令を扱った新鮮な素材に注目


[THE FACT | イ・ハンリム記者] ユ·スンホとイ·ヘリが、新しいフュージョン時代劇ドラマ「花が咲けば、月を想い」の主演にキャスティングされた。


今年下半期に放映予定の、KBS2の新ドラマ「花が咲けば、月を想い」(脚本キム·ジュヒ、演出ファン·インヒョク)側は、「ユ·スンホ、イ·ヘリがそれぞれ、主人公ナム・ヨンとカン·ロソ役にキャスティングされた」と、3日に明らかにした。


「花が咲けば、月を想い」は、厳酷な禁酒令が下されていた朝鮮後期を背景として扱ったフュージョン時代劇で、禁酒令の時代に「一線を越える」4人の青春が友情を分かち合い、愛に酔いながら成長するストーリーを描く。


特に、朝鮮時代の酒と禁酒令という新鮮な素材をもとに、禁酒を取り締まる監察と酒を作る女性のロマンスを描くというストーリーは、ドラマファンたちの関心を集めている。ウェルメイドジャンル物「ドクター・プリズナー」をはじめ、「月桂樹洋服店の紳士たち」、「アッセンブリー」など、多様なジャンルで演出力を誇ったファン·インヒョクPDが、メガホンを取った。


まず、「君主-仮面の主人」以降、4年ぶりに時代劇に出演するユ·スンホは、立身陽明のために漢陽に上京した、司憲府の監察ナム·ヨンを演技する。ナム・ヨンは、削った栗のようにイケメンな顔に、竹のようにまっすぐな姿勢、孤高な鶴が飛ぶような歩き方の持ち主で、志操と節義を守る人物として描かれている。


また、歩く四書三経という修飾語で、他人にはもちろん、自身へさらに厳格な原則主義者でもある。しかし漢陽で暮らしている間、予測不可能な人物カン·ロソに出会い、大混乱に陥る予定だ。


「応答せよ1998」、「チョンイル電子ミス・リー」などで、弾ける魅力で大衆の愛を受けたイ·ヘリは、禁酒令の時代、100両の借金を返すために酒を作り始める、貧しい両班妻子カン・ロソに変身し、人生キャラクターの更新に乗り出す。


ロソは、美しい外見とは違い、お金になることなら力仕事もいとわない人物だ。両班が体面も知らないといううわさを後ろにしたまま、唯一の希望である兄の世話をする、家の実質的な家長でもある。


「花が咲けば、月を想い」の制作陣は、「劇中のキャラクターとシンクロ率が高い、ぴったりのキャスティングを完了した。彼らが作る濁酒のようなすっきりして甘苦いストーリーに、多くの期待をお願いする」とし、「感覚的な演出力を誇るファン·インヒョクPDと、青春スターのユ·スンホ、イ·ヘリの出会いと、禁酒令の時代を背景にした新鮮なストーリーまで。演出、俳優、素材の3拍子が綺麗に調和した作品で、今年下半期に訪れる」と伝えた。


一方、「花が咲けば、月を想い」は最近、和気あいあいとした雰囲気の中で、台本リーディングを完了した。5月中に初撮影を開始し、今年下半期にKBS2を通して放映される予定だ。