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一難去ってまた一難「KINGDOM」、公正性論難→点数ミス釈明→視聴率最低更新

前作シリーズより低い0.2%…話題性復帰なるか

해바라기 @creatrip
5 years ago
一難去ってまた一難「KINGDOM」、公正性論難→点数ミス釈明→視聴率最低更新


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はスポーツトゥデイにあります)

写真=KINGDOM放送キャプチャ


[スポーツトゥデイ ユン·ヘヨン記者] ボーイズグループサバイバル「KINGDOM」が、様々な噂により困難に直面している。


15日に放送されたMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」(以下「KINGDOM」)では、先週公開されたTHE BOYZ、iKON、BTOBの1次競演ステージに続き、Stray Kids、ATEEZ、SF9の1次競演ステージが公開された。


1次競演は、放送前の収録時から「公平性」問題が提起されながら、論難が起こっていた。当初、ステージ制作費の上限ラインは500万ウォンと決まっていたが、制作陣の伝達ミスにより、6チームのうち3チームが予算を上回るセットを使用したことが伝えられながら、上限ラインを守っていたチームの反発が出たということである。


Mnetの制作陣は、特定のチームを有利にする特恵はなかったと強調し、「6チームのステージを調整するために制作費を設定したが、範囲と可能有無など、詳細に定義できなかった部分を考慮できなかった点、申し訳ない」と釈明を出したりもした。


しかし、この日の放送を通してステージが公開されながら、公正性論難が再び広がった。ステージ別で制作費の差が確然に現れているという反応が相次ぎ、始めから「公平でなかった」という指摘が続いた。さらに、相対的にステージ制作費が高かったチームらが上位圏を占めながら、論難はさらに深まった。


そんな中、点数ミスの論難も広がった。この日ATEEZは、専門家点数1555.556点と6チームの独自評価点数1388.889点を受け、1位を獲得した。2つの部門の合算点数は2944.445点だが、放送には2944.444点と表記され、論難を呼んだ。


これに対しMnetは、「1次競演の総点2万点のうち1万点を、得票占有率に沿って点数を分けた。結果を小数点第三位で表記したため、四捨五入した数値」だと説明した。


釈明にも関わらず、様々な論難が続きながら不名誉が積もっている。視聴率も低調している。特に16日、ニルソンコリアによると、この日の放送は0.2%(全国有料放送加入世帯基準)を記録しながら、自己最低視聴率を更新した。


1話を0.3%と、前作である「Queendom」と「Road to Kingdom」の初放送視聴率0.5%より低い数値で始まった「KINGDOM」は、2話で0.5%まで上がったが、3話で0.2%に下がった。騒がしい口舌と対比される、みすぼらしい成績だ。