(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
キム·ユンテ子どもリハビリ病院長の接種の様子を参観

ワクチン接種を見守るムン・ジェイン大統領
(ソウル=連合ニュース)チェ・ジェグ記者 = ムン・ジェイン大統領とチョン・ウンギョン疾病管理庁長が26日、ソウル麻浦区保健所を訪問、リハビリ施設の従事者であるキム・ユンテ医師(プルメネクソン子どもリハビリ病院)が、アストラゼネカ(AZ)ワクチンを接種受ける様子を見守っている。2021.2.26 jjaeck9@yna.co.kr
(ソウル=聯合ニュース)イム・ヒョンソプ記者 = ムン・ジェイン大統領は26日午前、ソウル麻浦区保健所を訪れ、新型コロナウィルス感染症(コロナ19)ワクチンの国内初の接種を参観した。
政府はこの日午前9時、全国で同時に、65歳未満の療養病院·療養施設従事者と入院者を対象に、アストラゼネカワクチンの接種を始めた。
接種開始の直前に保健所に到着したムン大統領は、チョン·ウンギョン疾病管理庁長、オ·サンチョル麻浦保健所長から、予防接種の計画を報告受けた。
午前9時には、プルメ財団ネクソン子どもリハビリ病院の、キム·ユンテ(60)病院長が接種を受ける様子を見守った。
ムン大統領は接種を終えたキム病院長と、ワクチンの安全性などに対して会話を交わしたりもした。
ムン大統領は以後、保健所長の案内に従って、待合室とワクチン準備室、異常反応観察室など、関係施設を見回った。
青瓦台は、「ムン大統領のこの日の現場訪問は、予防接種に献身する一線の保健所職員たちを激励し、国民たちに迅速に接種に乗り出してほしいと頼みかける趣旨で行われた」と説明した。

