(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
AKMUのイ·チャンヒョクとイ·スヒョンが、YGエンターテインメントと7年間の契約期間を終え、再び5年の再契約を締結した。
AKMUは、大衆的人気だけではない、音楽的芸術性も同時に認められている、トップクラスの兄妹デュオだ。2012年、SBS｢K-POPスター｣シーズン2の出演を通して、｢楽童ミュージシャン｣という名前で注目を受けたAKMUは、2014年にYGから正式デビューした。
以後彼らは、YGの全幅的な信頼と支援の中、天賦的な作詞·作曲能力を発揮しながら、国内最強の音源強者として位置づいた。去る7年間、数多くのヒット曲を誕生させてきたため、彼らの歩みはエンターテイメント業界の話題として浮上し、大きな関心を集めてきた。
YGとAKMUの今回の再契約が特に目立つ点は、歌手たちの場合、7年の契約期間が終わると、7年のジンクスという言葉があるほど、チームが解散されたり、他の企画社に移るケースが多半数である上、所属事務所と再契約を続ける場合、普通は2年程度の短期的な契約で、契約期間に対する負担感を減らそうとするのが一般的な慣例であるが、AKMUの場合、5年という長期的な再契約を締結したという点だ。互いに対する無限の信頼なしには不可能だということが、業界の立場である。
AKMUのイ·チャンヒョクは、｢正直YGほど、所属歌手たちを先に気遣ってくれる会社は探し難い。7年間、一度も小さな摩擦や意見対立なく、僕たちが歩もうとする方向にしっかりと支援してくれて、若い僕たちをよく率いてくれた会社｣だとし、YGに対する無限の信頼を表現した。
AKMUのイ·スヒョンは、｢私たちは、引退をするならしても、YGを去る考えは一度もしたことがない｣と、断固で短い感想で、再契約の理由を明らかにした。
YG側は、｢AKMUに対して、まだ歳の若い友達だが、考えが深く、とても大人びた面のある友達だ。AKMUの長期再契約のニュースに、YGの全ての役職員たちが大きな感動を受けたのも事実だ｣とし、｢互いの信頼関係を再び確認した分、YGはこれからAKMUのためのより多くの支援を惜しまない予定であり、アーティストとして大きく成長できるよう、最善を尽くして手助けする｣という立場を伝えた。
YGとAKMUは、今回の再契約締結を通して、一層安定的で心強い音楽的な同伴関係を続けることになった。常に完成度の高い音楽と濃い感性で、大衆の熱い愛を受けているAKMUであるだけに、2021年に新しく発表する彼らの新曲と活発な活動も、さらに期待を集めることとなった。
一方YGは、先日カン·ドンウォンとも再契約を締結するなど、相次いで朗報を伝えており、注目される。YGには、カン·ドンウォンとAKMUの他に、BIGBANG、BLACKPINK、Sechs Kies、WINNER、iKON、TREASUREなど、傑出したグローバルアーティストから、キム·ヒエ、チャ·スンウォン、チェ·ジウ、チャン·ヒョンソン、ユ·インナ、チョン·ヘヨン、イ·ソンギョン、チャン·ギヨン、イ·スヒョク、キョン·スジン、ソン·ホジュン、ガル·ソウォンなど、トップ俳優たちが多数所属している。
[写真提供 = YG]
