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デビュー前の韓国芸能人

え?!こんな美貌で苦労??デビュー前は当然だけど一般人と同じだった?!な芸能人まとめ

Aiko Yamazaki
4 years ago
デビュー前の韓国芸能人-thumbnail
デビュー前の韓国芸能人-thumbnail

こんにちは


韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!


今回は日本人に有名な韓国芸能人に絞り、デビュー前に今じゃ考えられない職業に就いていた方や苦労していた方々を紹介します

ファンでなければ過去のことはよく知らないので、同じ韓国人でも知らなかった!という人がたくさんいます


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1. ウォンビン
自動車整備士

主に映画俳優として韓国映画の第一線で活躍している彼。

日本でも映画『アジョシ』でかっこいいアジョシを演じた彼にたくさんのファンができ、一躍有名になりましたよね

韓国で誰もが認める、かっこよく美しい俳優のランキングに殿堂入りしている彼の全職業はなんと...車の整備士

彼の故郷である江原道(カンウォンド)に市内にあるカーセンターで仕事をしていたと言います。

彼はカーレーサーを夢見るほど車が好きで就職したと述べていました

非現実的な美しいその顔で車の整備をしていたと言うので驚きです。

その後、芸能人になる夢を持つようになり彼の現在の姿があります



2. アン・ボヒョン
ボクサー

ドラマ『梨泰院クラス』で韓国でも世界的にも一躍有名になったアン・ボヒョンは中高生のときアマチュアのボクシング選手として活躍していました

体育中学校からボクシング部であった彼は高校3年生のときにプサン代表として全国大会に出るほどの腕前だったそう

将来の夢はプロのボクシング選手であったそうですが、不人気の職業であることや重なる怪我などからも夢を断念。

その後、2007年にモデルとしてデビューした彼は2014年に俳優に転向し、27歳の端役からじわじわ俳優活動を開始しました


しかし、彼も下積みが長く、かなり長い無名生活と空白期を送らなければならなかったと言います。

一時期は引っ越しセンターや宅配便、日雇いなどの給料は良いが身体的にキツイ仕事をたくさんしていたそうです


そんな彼も今では芸能界で大成功し、バラエティ番組『ナホンジャサンダ(わたし一人で暮らす)』に出演したときに元ボクサーの威厳を見せていました

彼のユーチューブでも運動方法などを教えてくれています



3. キム・テリ
多くのアルバイト

出演する映画は大ヒット、品のある容姿からは苦労という言葉が似合わないキム・テリですが、女優としてデビューする前、学費を稼ぐために様々な職種のアルバイトに飛び込んだと言います

ファーストフード店、コンビニ、映画館などで仕事をし、新聞社では事務補助業務を担当していたそうです。

彼女はある番組で「スーパーでの豆乳販売のアルバイトをしていた頃にカフェの社長にアルバイトのスカウトを受けたことがある」とし、「アルバイト能力値」を自ら認めるほど

たくさんのアルバイトを並行しながらも、いつも笑いが絶えない彼女に彼女の周辺の人たちは「どうしてここまで明るく育ったのか疑問」と言うほどだそうです




4. ユン・サンヒョン
粉もの屋さんの店長

デビューが遅かったユン・サンヒョンはアルバイトで儲けたお金で女子大の前にブンシク屋(トッポッキや麺など粉ものの軽食を売るお店)をオープン

ある番組で以前、自分の外見のおかげでたくさんのお客さんを呼ぶことができたと話していました

その他にも、洋服商売からペイント工まで、多様な職業を経て芸能界に入ったと言います。




5. ハン・ソヒ
多くのアルバイト

その堂々とした美しさから苦労一回したことがないように見える、ドラマ『夫婦の世界』で大ブレークしたハン・ソヒ

実際には「アルバイト苦労生」だったと言います。


当時女優志望だった19歳の彼女はたった30万ウォンを持って故郷ウルサンから上京します。

お金のかかるソウルでの暮らしに耐えるため、おもちゃ屋さん、洋服屋、アクセサリー店、焼肉店など、様々な仕事を転々としたそうです

自身のブログで以前「目が覚めたらすぐ江南ビアホールに出勤し、次の日に日が昇り始める頃まで働いた」と経験を打ち明けていました。

演技への情熱をあきらめず演技レッスン費を稼ぐ毎日彼女は知人のポートフォリオモデルとしてカメラの前に立ちながら、夢に描いた芸能界に入門しました




6. ユン・ヒョンミン
プロ野球選手

目立った役柄ではないがいつも何かしらのドラマに出演していて顔を知っていると言う人も多いのではないでしょうか

そんなユン・ヒョンミンは驚くべきことに元韓国プロ野球選手です

ハンファイーグルスや斗山ベアーズ等、複数のプロチームで活動し、2008年の野球を辞めました。

その後ミュージカル観覧をきっかけに演技の道へ進むことを決意 2010年ミュージカル「キム・ジョンウク探し」を通じてデビューした事が知られています



7. キム・ヨングァン
多くのアルバイト

現在は俳優として多くのドラマや映画で活発に活動しているキム・ヨングァン

そんな彼も12歳のまだ幼い少年だった頃、父親を亡くし、貧しい家庭環境のために友達と遊ぶよりもチラシ配りのアルバイトをして過ごさなければいけませんでした


中2の時のガソリンスタンドでのアルバイトでは年齢は一番下だが一番仕事をよくこなすエースだったと明かしています。

その他、ガラス工場、冷蔵庫工場などの身体的に厳しいバイトもこなし、苦労の末に19歳で路上スカウトされ芸能界に入ったそうです。


その後は、東洋人初のディオールオムのモデルとして舞台に上がるなどスポットライトをたくさん受けることになりました



1. イ・ジョンウン
多くのアルバイト

映画「パラサイト 半地下の家族」日本だけでなく世界中で有名になった女優、イ・ジョンウンもまた40歳まで演技とアルバイトを並行し生活をしていたと言います。

ある番組で彼女は「演劇俳優のとき1年に20万ウォンしか稼げなかったこともあった」と生活苦時代を告白していました。

生活のために醤油や青汁販売員として働き、演技講師としても働いたと言います。

野菜販売アルバイトでは、巧妙な話術で周囲からも認められる実績だったとか

彼女はその、辛くも明るくこなしたたくさんの経験について「俳優の顔が作られる過程に必要な時間だった」とし「その労働のおかげで演技のディテールを生かすことができた」と述べています





生まれてから苦労を知らずに成功した人なんてやっぱりそういないんですね

こつこつまじめに一生懸命!!これがやっぱり成功への近道かもしれません




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ここまで、デビュー前の韓国芸能人についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン @creatripまでメッセージを送ってください。