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検察、'4億ウォン遠征賭博'嫌疑のヤン・ヒョンソクを略式起訴

해바라기 @creatrip
5 years ago
検察、'4億ウォン遠征賭博'嫌疑のヤン・ヒョンソクを略式起訴


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


為替差益の疑惑は不起訴


(この写真の著作権はソウル経済にあります)

ヤン・ヒョンソク前YGエンターテインメント代表が去る2019年8月30日、中浪区墨洞のソウル警察庁知能犯罪捜査隊から出ている。/聯合ニュース


[ソウル経済] 海外で億台の遠征賭博をした嫌疑を受けたヤン・ヒョンソク(51)前YGエンターテインメント代表プロデューサーが、略式起訴された。


ソウル西部地検刑事3部(イ・ジェスン部長検事)は先月26日、ヤン前代表に略式命令を下すよう法院に請求したと、14日に明らかにした。


略式起訴とは、検察が正式裁判の代わりに、書面審理のみで罰金や過料を賦課するよう請求する手続きだ。当事者や法院が正式裁判を回付する意思を明らかにしなければ、刑は確定する。


ヤン前代表は2015年7月から2019年1月まで計7回出国し、アメリカ・ラスベガスのカジノで他の一行4人と共に計33万5,460ドル(約3億8,800万ウォン)相当の賭博をした嫌疑を受けた。


これに先立ち、警察はヤン前代表を常習賭博の嫌疑で起訴意見を付け検察に送検したが、検察は単純賭博の嫌疑で略式起訴した。検察は、常習賭博の嫌疑に関連する判例と賭博回数などを考慮し、常習賭博嫌疑は成立しないと見た、と説明した。


ヤン前代表は、スンリと共にアメリカでドルを借り、国内でウォン貨で返すいわゆる'為替差益'手口で賭博資金を調達した嫌疑(外国為替取引法違反)も受けていた。これに対し検察は、"嫌疑を立証する証拠が不十分だ"とし、外国為替取引法違反の嫌疑は不起訴処分した。