ここでは『国立中央博物館ツアー』のツアー内容をご紹介いたします
イチョン駅とつながっている国立中央博物館は、韓国を代表する博物館として、韓国の文化財や遺物を最も多く保有している博物館です
遺物についての詳しい説明とガイドの案内を聞くことが出来るので、韓国についてより詳しく学ぶことができます
国立中央博物館で見ることが出来る文化財について紹介します。
金銅彌勒菩薩半跏思惟像(こんどうみろくぼさつはんかしいぞう)は、三国時代に作られ、国宝第83号に指定されています。
三国時代最高の仏教彫刻と評価されています。
チョンファ白磁は、朝鮮時代後期の主流だった白磁です。
白い白磁の上に青い顔料で絵を描いたのが特徴で、上の白磁は独特の民画が描かれています。
上の写真のサリハムは宝物第1359号に指定された新羅時代の文化財です。
装飾がとても精巧で、今の技術でも再現するのが難しいというのが驚きです
新羅時代の王冠は、非常に華やかな金冠であることで有名です。
皇南大塚金冠( 황남대총금관)は、その典型的な形の王冠で、国宝191号に指定されています
ソウルの中心部に位置していて、移動もしやすいので、韓国について深く理解したい方にはぜひおススメの旅行先です!
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