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釜山(プサン) 影島 ヒンヨウル文化村

釜山・影島のホワイト×ブルーカラーの街並みが素敵な壁画村♡

Vivian @ Creatrip
3 years ago

こんにちは  

韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!


日中には多くの観光客が訪れる『ヒンヨウル文化村』  

南浦(ナンポ)駅から車でバスで10分の場所に位置するヒンヨウル文化村は、海沿いの岸壁に立つ村で、車道から住宅街へと入っていけば「韓国のサントリーニ島」とも呼ばれる景色を見ることができます!

岸壁にあるので遮るものは一切なく、まさに絶景  

人生ショットを撮れるスポットも沢山    

今回はそんな「ヒンヨウル文化村」についてご紹介します!


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ヒンヨウル文化村
(흰여울문화마을)

行き方

  • 住所:부산 영도구 영선동4가 1044-6
    (釜山影島区瀛仙(ヨンソン)洞4街1044-6)

釜山では、地下鉄よりもバスを利用した方が便利です  

ヒンヨウル文化村までバスで向かいます  

私たちは釜山駅からヒンヨウル文化村へ向かいました。

こちらのバス停からは、82番85番のバスに乗り、「ヒンヨウル文化村停留所」で降ります。

その他にも、地下鉄1号線南浦駅6番出口の前にあるバス停から、7番71番508番バスに乗り「瀛仙洞白蓮寺(연선동백련사:ヨンソンドンペクリョンサ)」で降りて行く方法もあります。



ヒンヨウル文化村

韓国語で「村」は「マウル」と発音するため「ヒンヨウル文化マウル」「ヒンヨウルマウル」などとも呼ばれる壁画村です  

出典:huinnyeoul.co.kr

もともと影島にある山から水が海に流れていく様子が、白い雪が吹っているように見えるということでつけられた地名。

出典:huinnyeoul.co.kr

朝鮮戦争の避難民たちが暮らした場所で、2013年公開の韓国映画「弁護人」の撮影ロケ地として登場して以降、話題を呼びました。

海岸へと続く傾斜を利用した細い路地の各家には白を基調とした色合いでデザインし、かつて避難民が暮らした民家は小さなレストランやカフェ、お土産ショップに変身!

ヒンヨウル文化村は思ってたより、長く広く見どころもたくさんあります  

出典:huinnyeoul.co.kr

海に面しており日影がほとんどないので、夏にはサングラスや帽子、日焼け止めは必須ですね  

また、ヒンヨウル文化村には、地元の住民が住んでいます。

こちらを訪問される際は、住民の迷惑にならないように観光しましょう  

ヒンヨウル文化村は道がふたつあります  

ひとつは海岸遊歩道、もうひとつは上の方の道で、雑貨店やカフェ、食堂など様々なお店があるので上の道から行かれることをおすすめします  

本当に美しいスポットや風景がたくさんあるので、どこを撮っても写真映えします    

写真を撮るのが好きな方はヒンヨウル文化村は本当に最高だと思います  

この日はあいにくの曇りでした。

天気が良かったらもっと写真もきれいに写り、最高だったと思います  

景色が最高で、天気が良い日に訪れたい絶景ポイントでもあるコチラ  

海を見ながら、ゆったりとした気持ちで観光を楽しめます  

ヒンヨウル文化村の壁はホワイト+ブルートーンに塗られており、釜山のサントリーニという言葉がぴったりだと思いました  

このホワイトとブルーの色に合わせてコーディネートしても良さそうです  

ヒンヨウル文化村は雑貨屋さんが沢山あります  

可愛いグッズも沢山売ってますし、釜山のハガキも販売してます!

店員さんもとても親切です  

思い出として旅の記念品を買っても良さそうです  

私は記念にハガキを買いました  

ヒンヨウル文化村自体が全てフォトゾーンなので、適当に撮ってもきれいに写ります  ㅋㅋㅋ

海と白い壁が対比されてとってもきれいです  

所々に地図もあるのでわかりやすくて良かったです!

落ち着いた雰囲気の映画の背景みたいじゃないですか?

ヒンヨウル文化村で一番ホットな場所は、ヒンヨウルチョンパン(흰여울정빵)だと思います  

絶景を見ながらのラミョン(韓国ラーメン)  

これまた新鮮な体験ですよね  


ヒンヨウル文化村はカフェも本当に沢山あります!

気になるカフェを選んで入るのも楽しみのひとつですね  

ヒンヨウルビーチカフェの詳しい情報は、コチラ


道を歩いているとトイレもあります!

夜のヒンヨウル文化村もとっても素敵です  

釜山市内の方で遊んで夜にヒンヨウル文化村で素敵な夜景を見ても良いと思います  

出典:huinnyeoul.co.kr

出典:huinnyeoul.co.kr



人生ショットスポット

影島 ヒンヨウル文化村の一番端には、海を背景に写真を撮れるフォトゾーンがあります  

私は平日に行ったのでほとんど並ばず写真を撮れましたが、普段は長い列ができるんだそうです  

Instagramでヒンヨウル文化村と検索するとこの場所で写真を撮ってるのをたくさん見ると思います  

是非皆さんもヒンヨウル文化村に訪問した際はこちらで人生ショットを撮ってみて下さいね  

写真を撮った後、その道の奥の方に進むと看板が見えます。

こちらの道を降りるととても長い虹色の階段があります  

この階段を下ると、もうひとつの人生ショットを撮る場所へ移動できます。

私たちは反対側、看板の左へ進み遠回りをして、また、道も険しかったので、右の方向へ進み階段で降りる事をお勧めします!

階段を下りるともうひとつの写真スポットがあります  

降りたら左側に見えるのですぐに見つける事ができます。

こちらのヒンヨウル海岸トンネルの前で人生ショットが撮れるんです  

このように写真を撮るためにたくさんの人が並んでいました  

トンネルに入って振り返ると、「南港大橋」と松島海水浴場辺りが見えます  

私たちも写真を撮ってみました!

海岸遊歩道の方でも人生ショットが撮れます  

皆さんも人生ショットを撮ってみてはいかがでしょうか  

ヒンヨウル海岸トンネルは、光のトンネル  

トンネルの中では、輝く光の色が時々変わり、ムーディーを通り越すような怪しい光もありここでも記念撮影をする人が多かったです。

途中にもフォトスポットや、面白い電飾の飾りがありました  

トンネルをくぐり抜けて、その先に出てみると、海岸線には絵になるオブジェがあります!

先ほどの看板の右側へ進むと、こちらのヒンヨウル海岸トンネルの反対側の出口に繋がっています  

本当にもっと天気が良かったらな、とずっと思ってました  

このように看板の左へ進むと石でできた階段を下りないといけないので、看板の右に進むとある虹色階段から下ることをお勧めします  




いかがだったでしょうか?

釜山にこんな場所があったの??と驚いた方も多いのではないでしょうか?

釜山駅からも40分程で行けちゃうので気軽に行けますしとってもおすすめです  

皆さんも次回の釜山旅行コースにヒンヨウル文化村も追加してみてはいかがでしょうか  




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ここまで、「釜山(プサン) 影島 ヒンヨウル文化村)」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。