南怡島までの交通手段「京春線」

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韓国人が毎日お伝えする
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南怡島に自由旅行で行きたい！スケジュールに振り回されたくない！

そんな時は、旅費も抑えられる最も経済的な京春線がおすすめです

京春線とITX-青春(チョンチュン)の違いを皆さんはご存じですか？

京春線は安いけどその分時間は？どうすれば乗れるの？どこから乗れるの？

今回はそんな疑問を解決するために、ソウルから京春線で南怡島へ行く方法をまとめました

南怡島についてはコチラ

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南怡島自由旅行‐交通手段の比較

南怡島までの交通手段「京春線」

京春線の紹介

• 経由：上鳳、忘憂、新内、葛梅、別内、退溪院、思陵 、金谷、坪内好坪 、天摩山、磨石、大成里、清平、上泉、加平（南怡島）、屈峰山、白楊里、江村、金裕貞、南春川、春川

ソウル東部と京畿道を結ぶ京春線！

韓国人の毎日の通勤に必須であり、南怡島を訪れる観光客にとっても最も便利で旅費を節約できる経済的な交通手段の1つなんです

ソウルから南怡島へ行くには、龍山駅や清涼里駅から出発しても始発駅の地下鉄7号線・京義中央線「上鳳駅」で加平行きの京春線に乗り換える必要があります。

　京春線 / 運賃と時間のご案内

運賃も安く面倒な予約もいらないのが嬉しいですね

南怡島までの交通手段「京春線」

上鳳駅から京春線に乗車

• 上鳳駅：ソウル地下鉄7号線、京義中央線、京春線、ITX-青春

上鳳駅には様々な鉄道が通っているので、南怡島のある加平駅や春川の他の観光地へ行くのにも便利です。

ちなみに、今回ご紹介した京春線ではなくITX-青春（乗車券事前購入）で南怡島へ行く方が時間的には早いです。

地下鉄7号線「上鳳駅」から京春線へのお乗り換えは次の案内に従ってください。

注意点として、上鳳駅でITX-青春へお乗り換えの場合は一度改札を通って駅を出る必要がありますが、地下鉄の一種である京春線ならその必要がありません

改札を通る必要がなく、駅構内での乗り換えが可能

京春線は京義中央線と同じ方向にあるので、韓国語が読めなくても英語の看板を見れば間違える心配もありません。

ここで、エスカレーターをご利用の場合は京春線と京義中央線の方向が分かれるので注意が必要です。

（上鳳駅でITX-青春に乗る場合は京春線の方向へ進みましょう。）

駅の床にも「加平 / 春川方面」を示す案内標識があります。

エスカレーターでホームに上がっていきます。

ITX-青春と京春線は経由地が重複するため乗車位置も同じになります。

乗車前に電車の種類を必ず確認するようにしましょう

側面にITXの文字がある列車はITX-青春(チョンチュン)

京春線は比較的一般的な地下鉄車両と類似

京春線とITX-青春はホームが同じなので乗り間違いのないよう電車の種類を確認することが本当に重要です！

交通系ICカードでITX-青春に乗ると京春線の運賃の30倍以上の罰金を払わされることに

上鳳駅から乗車して南怡島方面（加平駅）に行くには、次の駅が「忘憂駅」であることを必ず確認しましょう。

（出典：Korail）

加平駅に到着したら地下鉄と同じように交通系ICカードをタッチして駅を出ます。

ちなみに反対側はITX-青春の乗客が切符のQRコードを読み取るための専用改札です。

南怡島までの交通手段「京春線」

京春線まとめ

南怡島（加平駅）へ行く交通手段として、別途乗車券の購入が必要で指定席のある「ITX-青春」と今回の記事でご紹介してきた「京春線」があります。

どちらにもメリット・デメリットはあるので旅程に合わせて活用しましょう！

明洞や弘大エリアに滞在する場合は時間短縮のためにもITX-青春のご利用をおすすめしますが、ソウルに長期滞在する場合や東大門・往十里エリアからは京春線の方が安くて便利です。

以上、今回は南怡島までの最安交通手段「京春線」についてご紹介しました。

加平駅に到着後、南怡島のフェリーに乗るにはタクシーが一番早いということも忘れずに！

時間も節約できてタクシー料金も安いんです

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