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今日、私たちはソウル東大門区に位置する「ソウル市立大学」に来ました。
他の大学の語学堂に比べると、市立大学の語学堂の学費は相対的に安く、学校がソウルに位置しているため、多くの外国人学生に人気があります。
また、ソウル市立大学語学堂の学生にインタビューを行った記事もあるので是非読んでみてください
入口に彫刻「市大塔」
ソウル市立大学キャンパスは外部と内部を区分する塀やドアがありません。
正門には「市大塔」という彫像があり、この「ㅅ」の形をした象徴を見ると、ここからソウル市立大学の始まりであることが分かります。
市大塔の"ㅅ"はこれから前進する人を形象化したもので、「開かれた大学」ソウル市立大学のイメージを持っています。
入ってすぐに目に入る市立大学の学校の象徴
市立大学キャンパスの特徴は、全体的に平地キャンパスという大きなメリットを持っています。 正門から裏門を歩くと、15分ほどかかります。
学校の敷地がとても広いので、生徒同士で「ソウル市立大公園」とも呼ばれています
시계탑 時計塔
전농관 全農館
正門から右に入ると、時計塔を過ぎて最初に見える建物は全農館です。
語学堂の教室はこの建物の中にあります！
全農館の階別案内
語学堂の教室と事務室はこの建物の3階にあります。
階段には「留学生が入学業務を行う際には3階に行ってください」という案内文も貼られています。
語学堂の教室と廊下
全農館を通ってさらに進んで行けば
동문탑 同門塔
大学本部を見ることができます
大学本部の建物の前には市立大学を代表する「同門塔」があり、その上にはソウル市立大学の象徴動物「장산곶매」が建てられています。
他の大学のキャンパスと比べると、市立大学は本当に比較的に平地です。
幸せな平地キャンパスの学生たち、歩くのが楽なので羨ましいですね
他の大学を訪れたことのある皆さんは、ソウルの多くの大学キャンパスが傾斜地であることをご存知ですよね？
市立大学キャンパスの最大の特徴でありメリットは、ほとんどのキャンパスが平地であることです。
ここまで歩いてきて池を見ると左側に丘があります。
丘に沿って左側にある階段を上ると、中央図書館が見えます。
図書館の階段の前では、池を見下ろすことができます。
池の規模がかなり大きい方で橋もありますね。ここは春や秋に訪れるともっと綺麗だと思います。
先ほどの丘に沿って登り続けると、後ろに寮が2つ見えます。 1つは国際学舍、もう1つは生活館です。
国際学舍
生活館
国際学舍と生活館が現れると、ソウル市立大学の裏門にたどり着きます。
丘をほぼ最後まで登ると現れる生活館
寮に住んでいる学生たちは毎日丘を登らなければなりませんね
寮に住む学生は１日に必要な運動量だと思って頑張ってください
生活館1階の入り口（入る時にカードをタッチする必要があります）
国際学舍で再び右に曲がって歩いていくと、音楽館が現れます。
外観が非常に壮大な音楽館ですよね。前には芝生の敷かれた野外公演場があり、音楽館の配置と非常によく調和しています。
野外公演場のデザインはとても美しいです。
天気がもう少し涼しくなったら、ここでピクニックをしながら公演を聞くのは大きな楽しみになりそうです。
私たちが人文学館を通り過ぎると、後ろに学生会館が見えます。
学生会館の1階と2階には、それぞれ学食があります。1階は韓国料理を提供する学食で、2階は主に洋食を提供する学食です。
学生会館の隣の大講堂
この建物は長い歴史を持つソウル市の未来遺産です。
私たちが자작마루から出てもう少し横に行くと、外観がとても巨大で華やかな法学館が出てきます。
ここまで来たら、ほとんどキャンパスを一周しました。
ソウル市立大学のキャンパスは、かなり綺麗で建物を見つけるのは簡単だと思います
キャンパス内の半分は昔の建物、残りの半分が現代の建物です。 新しく建てられた建物のほとんどは、洗練されたシンプルなデザインです。
以上で、私たちソウル市立大学キャンパス訪問を終わろうと思います。
ソウル市立大学のキャンパスと環境について気になっている方の参考になれば嬉しいです。 それでは、またお会いしましょう！
