韓国SIMについて - ソウル/韓国 (Creatrip)

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韓国についたらまず必要なものといえばSIMカード

SIMカードは、Wi-Fiがなくても電話をしたり地図を検索したり、ネットが使える環境にしてくれるとっても重要な通信手段ですが、種類がありすぎて選び方がわからないって方も多いのではないでしょうか？

今回は、韓国SIMについてまとめてご紹介！自分に合ったSIMカードを見つけてみましょう

SIMカードの種類

SIMカードは「USIM」と「eSIM」に分けられています。USIMは端末に挿入して使用するSIMカード、eSIMは端末に挿入する必要がなくQRコードを認識して通信事業者のプロファイルをダウンロードして使用するSIMカードです。

韓国留学韓国SIM USIM esim 友達通信 KT SKT LG U+ 外国人登録証

短期滞在者の場合には番号認証機能のないデータSIMを購入することになります。これには、韓国での身分証とされる外国人登録証が発行されるまでの長期滞在者も含まれます。(番号認証機能のついたSIMの購入には外国人登録証が必要であるため)

また、Creatripでも様々な通信事業者のSIMカードを取り扱っています。韓国SIMカード | 韓国旅行SIM / eSIM / Wi-Fi おすすめ比較

韓国では留学などにより長期滞在する場合に携帯番号での本人認証が必要となる場面が多々ありますが、ほとんどのプリペイドSIMではこの機能は利用できません。Creatripでも友達通信のSIMを除いては同じです。

旅行者及び短期滞在者	コンビニやサイトにてプリペイドSIMを購入
長期滞在者	ビザの種類によって約定(分割)でスマホを開通またはSIMカード移転
その他	韓国の友人の名義でプリペイドSIMまたはプリペイド式スマホを開通

通常、2番目の方法を選ぶ方が多いですが、では本人名義のSIMカードはどうしたら発行できるでしょうか？

新規契約と外国人登録証への名義(登録情報)移転

本人名義のSIMカードを発行するにあたって、まずは外国人登録証を申請しましょう。

1. 新規契約

外国人留学生が新規契約をするためには、通信会社の店舗または代理店に外国人登録証またはパスポートの写しを提出する必要があります。代理人が申請する場合は、これに加えて代理人の身分証の提示が必要です。各通信会社の必要書類は下記表をご参考ください。

LG U+
本人	外国人登録証
代理人	名義人の外国人登録証、捺印された委任状及び印鑑証明書、代理人の身分証

韓国の通信会社(KT、SKT、LG U+)で契約を結んだ場合、後払いで毎月決まった日に請求月(利用料が合算される月)の利用料を支払わなければなりません。また、外国人留学生の名義で契約された端末は合法的な滞在期間が切れると同時に利用停止となります。

2. 外国人登録証への名義(登録情報)移転

「友達通信」のSIMカードは、外国人登録証が発行されたら番号そのままで名義(登録情報)の移転の手続きが可能です。

その他

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詳しい料金プランについては、韓国の3大キャリア(KT、SKT、LG U+)のサイトにて確認可能です。

相談が必要な場合は、各社のカスタマーセンターまでお問い合わせください。(英語/中国語対応)

〈参考資料及び出典〉

以上、韓国SIMカードについてご紹介しました。

帰国するまで使い続けるものなので、開通前にデータ容量や通話量、そしてメッセージ数を希望する通信会社のカスタマーセンターにお問い合わせの上、適切な料金プランを提案してもらうことをおすすめします

ここまで、「韓国SIMカードについて」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくかhelp@creatrip.comまでご連絡ください。