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明日のソウル氷点下17度、今年の冬に入って一番寒い

連休最終日に歴代級の寒さ…寒波警報発令

해바라기 @creatrip
3 years ago
明日のソウル氷点下17度、今年の冬に入って一番寒い


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


24日、気温が10~15度下がり一日中氷点下圏

最低気温は春川-19度、大田-14度、釜山-7度


寒い冬の日に厚着をした市民たちがソウルの交差点で信号を待っている様子

(この写真の著作権はファイナンシャルニュースにあります)

旧正月連休3日目である23日、大邱と慶尚北道地域は日中は8度前後の気温分布を見せ、午後から気温が大幅に下がり風も強く吹いてとても寒いだろう。2023.1.16/News1

ソウルの寒波の中、雪がちらつく中で交差点を歩く市民たちの様子

(この写真の著作権はファイナンシャルニュースにあります)

ソウル·京畿·江原地域などに寒波特報が下された16日午前、ソウル世宗路交差点で市民たちが雪に打たれながら出勤している。2023.01.16. NEWSIS.


[フィナンシャルニュース] 旧正月連休の最終日である24日、ソウルの朝の気温が氷点下17度まで下がるなど、今冬に入って一番寒い見通しだ。


23日、気象庁によると、明日(24日)の朝の最低気温は氷点下23度から氷点下6度、日中の最高気温はマイナス14度からマイナス4度で、一日中氷点下にとどまるものと見られる。気温が今日より10~15度ほど下がり、今年の冬最も厳しい寒波が予想される。


地域別に見ると、中部地方がマイナス15度以下に、京畿北部と江原内陸·山地はマイナス20度以下にそれぞれ落ちるものと見られる。 南部地方はマイナス10度以下に寒くなる。昼間も中部地方がマイナス10度前後、南部地方はマイナス5度前後の寒い天気が続く。


都市別の予想最低気温は、△ソウル-17度 △仁川-17度 △春川-19度 △江陵-14度 △大田-14度 △大邱-11度 △全州-11度 △光州-8度 △釜山-7度 △済州2度だ。予想最高気温は、△ソウル-12度 △仁川-12度 △春川-10度 △江陵-7度 △大田-9度 △大邱-7度 △全州-8度 △光州-7度 △釜山-4度 △済州-1度である。


特に風が強く吹くため、体感温度がさらに低くなる見通しだ。気象庁は健康管理と首都圏の凍破、農畜産物の冷害などに格別に注意してほしいと呼びかけた。寒波特報が発表される可能性もある。


全羅圏と済州道を中心に多くの雪が降ったことにより、交通支障も予想される。前日午後に済州山地から始まった雪が、忠清南道西海岸と全羅圏などに拡大し、午後6時からは忠清南道北部内陸の所々にも雪が降る可能性がある。


24~25日の間の予想積雪量は、済州山地と鬱陵島·独島が30~50cm(多いところは70cm以上)だ。全羅北道西部·全羅南道圏(東部南海岸を除く)·済州道(山地を除く)·西海5道に5~20cm(済州道の中山間は多いところ30cm以上)が予想される。忠清南道西海岸、全羅北道東部、全羅南道東部南海岸は1~5cm、忠清南道北部内陸は約1cmの雪が降る見通しだ。


気象庁は航空機と旅客船の運航に支障が生じる可能性があるだけに、帰京客・旅行客に運航情報の事前確認を呼びかけた。


粒子状物質濃度は全圏域が良好から普通水準であり、嶺南圏は一時的に悪い水準を見せる可能性がある。


海の波は東海沖で1.0~4.5m、西海·南海沖で1.0~4.0mと予測される。