INFINITE、全員がWoollimを離れた…ナム·ウヒョンも契約終了

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赤い髪のウヒョン、INFINITEのメンバーが白いシャツを着て室内のインテリアの前に立っている (この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS] グループINFINITEのナム·ウヒョン。2022.04.22. (写真=Woollimエンターテインメント提供) photo@newsis.com *再販売およびDB禁止

[ソウル=NEWSIS]イ·ジェフン記者 = Woollimエンターテインメントの開国功臣であるグループ「INFINITE」のメンバーたちが、全員会社を離れた。INFINITEのメンバーのうち、Woollimに最後に残っていたナム·ウヒョンも契約が終わった。

Woollimは7日、「過去14年間共にしてきたINFINITEのメンバーナム·ウヒョンが、この日を基点に当社とのマネジメント契約が終了した」と明らかにした。

続けて、「当社は長い間共にしてきたナム·ウヒョンに心から感謝の気持ちを表わし、いつも変わらぬ愛を送ってくださったファンの方々にも感謝を申し上げる」とし、「絶え間ない支持と応援を惜しまない予定」だと伝えた。

2010年に最初のミニアルバムタイトル曲「Comeback Again」でデビューしたINFINITEは、第2世代アイドルグループの代表走者のうち1チームだった。「Be Mine」、「Paradise」、「The Chaser」などのヒット曲を出しながら、一時は日本でも大きな人気を博した。

グループINFINITEの6人のメンバーがステージ上でフォーマルな服を着て立っている

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INFINITE

7人組でスタートしたものの、2017年に元メンバーのホヤが脱退したことで、6人組に再編された。2019年にはエルが専属契約満了後、Woollimを離れた。昨年、INFINITEのリーダーであるキム·ソンギュに続き、チャン·ドンウとイ·ソンヨルもWoollimを離れ、イ·ソンジョンも今年初めに同社を出た。

INFINITEは2018年の正規3集「TOP SEED」以後、完全体活動はしていない。しかし、解散宣言をしたわけではない。韓国の最長寿グループ「SHINHWA」と「god」は、メンバーたちが所属事務所が違ってもたびたびチーム活動を続けている。第2世代グループと第3世代グループの中では、2PMとGOT7がメンバーの所属事務所が違ってもチームとして活動をしている。

一方現在Woollimには、Lovelyz出身のイ·スジョン、Golden Child、IZ*ONE出身のクォン·ウンビ、Rocket Punch、DRIPPINなどが属している。