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女優のパク・ミニョン(右側)が、財力家のカン·ジョンヒョン(左側)氏と熱愛説が浮上した。写真はカン氏の車から降りるパク·ミニョンとカン氏。/Dispatch
女優のパク·ミニョン側が、熱愛説の相手である「隠遁の財力家」カン·ジョンヒョン(41)氏と現在別れたと明らかにした。パク·ミニョンの実姉が、カン氏が実所有していると推定される会社の社外取締役に登載されたという報道に対しては、「辞任意思を伝えた状態」だとした。
パク·ミニョンの所属事務所HOOKエンターテインメントのクォン·ジニョン代表は29日、公式立場を通じて、「事実関係の確認などに時間が必要で立場表明が遅れた」とし、「現在女優パク·ミニョンと熱愛説の相手は別れた」と伝えた。続けて、「パク·ミニョンが熱愛説の相手から多くの金銭的提供を受けたというものは、決して事実ではない」と述べた。
カン氏が実所有しているという疑惑を受けているKOSPIの上場会社「INBIOGEN」に、パク·ミニョンの実姉が今年4月に社外取締役として登載されたという報道と関連して、クォン代表は「パク·ミニョンの姉もINBIOGENに社外取締役の辞任意思を伝えた状態」だと明らかにした。
クォン代表は、「パク·ミニョンは、現在放映されているtvNドラマ『月水金火木土』の放送に支障が生じないよう最善を尽くす」とし、「女優本人はもちろん、家族および自身と関係したすべての人々の行動に一層慎重を期し、今後も誠実に女優として、公人として責任感を持って臨む」と述べた。
Dispatchは前日(28日)、女優のパク·ミニョンがカン氏と熱愛中だと報道した。これと共にメディアは、カン氏が国内2位の仮想資産取引所であるビッサムの隠れた大株主だという疑惑を提起した。
その根拠としてカン氏の名刺には、vidente、INBIOGEN、バケットスタジオ、ビッサムライブ会長と書かれていたという点を挙げた。ビッサムコリアの筆頭株主はビッサムホールディングスだ。ビッサムホールディングスはvidente、videnteはINBIOGEN、INBIOGENはバケットスタジオ、バケットスタジオはイニシャル1号投資組合、イニシャル2号投資組合がそれぞれ筆頭株主となっているということである。カン氏側はこのような疑惑に対して立場を明らかにしていない。

