延南洞 カフェ│Cafe Neulbo
忙しい日常の中で美味しい飲み物を片手に絵を描きながら余裕を満喫できるカフェ「Cafe Neulbo」をご紹介します。
こんにちは
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忙しい日常の中でのんびり絵を描きながら余裕のある幸せを満喫してみませんか?
今日は自分の中に隠れた絵の才能も発掘できる延南洞の「Cafe Neulbo」をご紹介します!
Cafe Neulbo│基本情報
- 住所:ソウル麻浦区東橋路51アンキル26 2F
(서울 마포구 동교로 51안길 26 2F) - 営業時間:水‐金 14:00~21:00(20:00ラストオーダー)
土‐日 13:00~21:00(20:00ラストオーダー)
月‐火 定休日 - アクセス:弘大入口駅3番出口から徒歩20分
Cafe Neulbo│おすすめ理由
- 美味しい飲み物を堪能しながら自分だけのオリジナル作品を作ってゆとりある時間を満喫できるドローイングカフェです。
- 世界にたった一つのキーホルダーを作って一緒に来た大切な友人と交換するのもおすすめです。
- 外国人向けの説明書があります。
- スペシャルコーヒー豆で作ったコーヒー、バラの深い香りが自慢の手作りローズエイドやローズ茶を味わえます。
Cafe Neulbo│訪問レポート
Cafe Neulboは2階にあります。
少し見つけにくいですが、上のGoogleマップを見ながら延南洞を見物しつつゆっくり向かいましょう。
お店の入口ではこのカフェのシグニチャーアニマルでもあるナマケモノが出迎えてくれます
美術的感覚が活かされた装飾を見ながら店内へと入っていきます。
店内の様子です。広くはありませんが、そのぶん細かいところまで雰囲気のあるインテリアで飾られているのがわかりますね!
カフェの名前「Cafe Neulbo」にちなんで、あちこちにナマケモノのぬいぐるみやオーナーの趣味であろうインテリアが飾られています。
テーブルは窓側の席と2人掛けの席、4人掛けの席があります。
パープルとミントグリーンの組み合わせがなんだか不思議な雰囲気を生み出していますね
このカフェで一番人気の席はもちろん窓側!争奪戦になるので早く行かないと窓側の席はとれないことが多いのでご注意。
外のきれいな風景を眺めながら絵を描けば集中力も高まってヒーリングにもなります!
そこがまたカフェのテーマに合っていると窓側の席が人気なんです。
メニュー表も手書きですかね?かわいいです
飲み物を注文して待っている間、図案とクリップブックを見ながらキーホルダーのデザインを決めます。
いろんな図案があるので好きなデザインをゆっくり決めていきます。
何色を使えばいいかよくわからないという方はこの冊子を参考にするのもありです!
飲み物と後ろの色えんぴつがいい感じの絵になっていて美術工房の片隅みたいでは…?
今回はローズエイドとクリーム抹茶を注文してみました。
ローズエイド
値段:₩6,000
シグニチャーメニューでもあるローズエイドは、超おすすめという理由がわかるくらい、本当に美味しかったです!
甘すぎる飲み物を好まない方にはちょうどいいかもしれません。
ほどよい甘さと深いローズの香りがマッチした甘酸っぱいエイドでした。
クリーム抹茶
値段:₩6,500
抹茶のほろ苦さのあるまろやかな味とクリームの甘さがずっと飲んでいられます!
上の甘いクリームを少し口に含んでからほろ苦い抹茶を飲む度に少しずつ違う味を楽しめるのがポイントです。
ではさっそく、本格的に絵を描いていきましょう。
本来、プラバンは7,000ウォンですが、私たちは10%割引イベントを使って6,300ウォンで体験できました!
まず、プラバン用紙を描きたい絵の上に合わせてなぞり書きします。ネームペンを使うときれいに描けます。
なぞり書きが終わったら、次は色塗りです!絵の具で好きな色を作り隙間なく色を塗りましょう
絵の具に自信がなければ色えんぴつも使えます。
選んだ絵と同じ色に染めてもいいですが、せっかくなのでオリジナルの色に染めちゃいましょう!
あとは好きな形にマークしたら線に沿って切っていきます。
ここでのポイントは角がないように丸く切ることです!
尖った部分で手を怪我しないようにするためです。
こんな感じに完成しました
では、焼いていきましょう!
プラバン用紙は店内のオーブンで焼くことができます。
たった30秒で一気に縮んで固まるのを見ているとなんだか面白いです。
最後にキーリングをつけてもらって完成です!
焼く前は色の薄い部分がありましたが、完成してみると色も濃く見えてかわいいです。
一緒に行った職場の同僚と世間話をしながら、久しぶりに自分に集中する時間を持てた気がします!
おかげでとっても満足の時間でした。皆さんにもぜひおすすめです
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