(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)

グループ東方神起のメンバーユンホが童話作家としてデビューした。
約半年ぶりに発表された復帰ニュースだが、今年の初め、遊興業所(風俗店)への不法な出入りで物議を醸し一部のネチズンの批判を浴びている状況だ。
ウェブバラエティー『CHECK THIS OUT』の公式ホームページで20日、いずれも東方神起メンバーのユンホとチャンミンが手掛けた童話『僕は末っ子だった』『僕が会った友だち』が公開された。
子どもたちと一緒に過ごすバラエティー番組の産物で、本は来月20日に正式出版される。
東方神起は「大人という垣根の中に閉じこもって過ごし、忘れていた心の中の童心を今回の旅行を通じて改めて感じることができた。この本を通して自分だけの童心を見つける時間になればと思う」とし「童話本を作りながら周りの大切な人についてもう一度考えることができた。感謝の気持ちが伝わってほしい」と感想を述べた。

しかし、一部では、ユンホのこのような歩みが適切でないとの批判の声が出ている。
ソーシャルメディアでは、「子供たちが何を見て学ぶのか 」「アルバム発売でもなく童話を書くのはとても図々しいのではないか」などのネチズンの指摘も殺到している。
彼は3月にコロナウイルス感染症(コロナ)防疫上の注意を破り不法風俗店に出入り、警察に摘発されたためである。

