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V.I(スンリ)、「懲役3年」1審判決に不服…控訴状を提出

BIGBANGデビュー15周年に…悲喜の別れる記念日

해바라기 @creatrip
4 years ago
V.I(スンリ)、「懲役3年」1審判決に不服…控訴状を提出


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はJTBCにあります)

BIGBANG出身のスンリ。写真=JTBCエンターニュースチーム


遠征賭博容疑、性売買あっせん容疑などにより1審で懲役3年を言い渡された、グループBIGBANGの前メンバー スンリ(イ·スンヒョン/31)が、控訴状を提出した。


法曹界によると、スンリは最近1審の判決を不服とし、去る19日に控訴状を提出した。これに先立ち去る12日、京畿・龍仁市の地上作戦司令部 普通軍事法院(裁判長ファン·ミンジェ)は、性売買あっせん、性売買、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどの利用撮影)、常習賭博、外国為替取引法違反、食品衛生法違反、業務上横領、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反、特殊暴行教唆容疑など、スンリの9つの容疑に対する公判で、懲役3年の実刑に追徴金11億5690万ウォンの判決を言い渡した。性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどの利用撮影)の容疑が認められながら、自動的に身元情報登録の対象者にも上がった。就業制限などは免れた。


1審では、大衆の愛を受ける有名芸能人の立場で犯罪を犯した事実に対し、「社会的波紋とその影響力が大きいにも関わらず、不法を犯した」とした。性売買あっせん、性売買、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなどの利用撮影)、常習賭博、外国為替取引法違反、食品衛生法違反、業務上横領、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反、特殊暴行教唆容疑など、スンリの全ての容疑を有罪と判断した。


軍判事は、「誤った性認識を持って性商品化を行い、それによる被告人の利益も享受した。社会的害悪が少なくない」としながら、「正しくない行動であることを知りながらも犯罪を犯すなど、それ相応の処罰が必要だ。他の人に責任を回避し、容疑を認めていない」と強調した。軍事法院は実刑判決で、スンリの逃走の恐れがあると見て、法廷拘束も命じた。


しかし、これまでスンリ側は大半の容疑を否認してきており、1審の判決も受け入れることができないとし、控訴を決心したものと見られる。スンリ側は、常習賭博容疑については、海外ミュージックフェスティバルの訪問当時に余った時間を活用したと主張し、問題となった「よくやる子たち」というカカオトークのメッセージについては、「iPhoneの自動完成機能による誤字だと思う。『よくやる』という表現は性的なものだけではない。女性ファンもいた僕がこのような心持ちで女性に接していたのなら、とっくに拘束されていたはず」と話した。


スンリ側が控訴状を提出した19日は、あいにくにもBIGBANGデビュー15周年の記念日だった。スンリはG-DRAGON、SOL、TOP、D-LITEなどと共に、2006年8月19日にBIGBANGとしてデビューした。この日、スンリを除いたG-DRAGON、SOL、TOP、D-LITEは、15周年を祝う書き込みをSNSに投稿し、注目を集めた。G-DRAGONは、「BIGBANG15番目の記念日」と書きながら、BIGBANGのアルバムを撮った写真をSNSに掲載した。SOLは、「時間が本当に飛んでいくようだ。もう15周年だなんて。熱かった今夏の澄んだ空のように、 これからの全ての日々がより美しいことを願う」という書き込みを残した。TOPは「15」の形をした風船の写真を掲載し、D-LITEは「BIGBANG15周年。僕の永遠のVIP(BIGBANGのファンクラブ)ありがとう。すぐに会おう。どうか」と書き込んだ。