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ハ·ジョンウ、プロポフォール投薬嫌疑を認める…震える声で「深く反省」

初公判で罰金1千万ウォン求刑

해바라기 @creatrip
4 years ago
ハ·ジョンウ、プロポフォール投薬嫌疑を認める…震える声で「深く反省」


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


[スポーツ京鄕]


(この写真の著作権はスポーツ京鄕にあります)

プロポフォール不法投薬の嫌疑で裁判にかけられた俳優ハ·ジョンウ(本名キム·ソンフン)が、初公判が開かれる10日午前、ソウル瑞草区のソウル中央地法の法廷に入っている。聯合ニュース


プロポフォール投薬の嫌疑を受けている俳優ハ·ジョンウが、法廷で嫌疑を全て認めた。


ハ·ジョンウ側の弁護人は10日、ソウル中央地法 刑事24単独 パク·ソラ判事の審理で開かれた初公判で、「被告人はこの事件の公訴事実を全て認める」と明らかにしたと、聯合ニュースがこの日報道した。


弁護人は、「ほとんどの犯行が施術と共に行われ、医療人によって投薬されたという事実を考慮してほしい」とし、「実際に投薬したプロポフォール量は、病院がチャートを分散記載したため、診療記録簿上の投薬量よりはるかに少ない点も参照してほしい」と述べた。


検察は、ハ氏に同種の前歴がなく、投薬事実を全て認めている点などを考慮して、罰金1千万ウォンを求刑しながら、8万8000ウォン相当の追徴金も共に下すよう要請した。


ハ·ジョンウは最終陳述で、震える声で「自分がどれほど注意深くできず軽率だったのか、痛切に後悔して深く反省する」とし、「多くの関心を受ける大衆俳優が、もう少し慎重に生活して模範を見せるべきだったのに、自分の過ちにより同僚や家族に心慮をかけて被害を与えたことを、頭を下げて深く謝罪する」と話した。


彼は続けて、「とても恥ずかしく厚かましいが、社会に貢献する健康な俳優になり、この場に立つことがないよう、さらに注意しながら生きていく」とし、「自分の全ての過ちをこれから挽回し、借りを返すことができるよう、裁判長に善処をお願いしたい」と訴えた。


弁護人も、「被告人がこの事件の犯行を全て認め、深く反省している」とし、「多くの人気と愛を受ける俳優として、安易に判断した点を心から反省している点を、量刑に参酌してほしい」と明かした。


別の弁護人も、「この事件がマスコミに報じられた時から現在まで、経済的に大きな打撃を受けている状況であり、俳優として活動もできず、経済的損失が大きい」とし、「罰金刑を超える刑が言い渡されると、ドラマや映画の制作に大きな支障をきたすことになる」と付け加えた。


ハ·ジョンウは法院を出ながら、「裁判をきちんと受けた。これから注意深く生きる。申し訳ない」と話した。


これに先立ち検察は、ハ·ジョンウが2019年1月から9月まで10回以上、向精神性医薬品であるプロポフォールを不法投薬したと見て、罰金1000万ウォンで略式起訴した。ハ·ジョンウはプロポフォール投薬が問題になると、「ニキビ跡の治療のため皮膚科に通ったものであり、レーザー施術のような苦痛を伴う場合、睡眠麻酔状態で治療を受けてきた」と明かしたが、事件を担当したソウル中央地法 刑事27単独のシン·セア判事は、「略式で処理する事案ではない」と判断、ハ·ジョンウの事件を正式裁判にかけた。


裁判部は来月14日、ハ氏の判決公判を開くことにした。