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韓国のオリンピック歴代応援歌

韓国の伝統民謡<アリラン>から、PSYやアイドルが参加した応援歌まで!

Jeongyeong Yeo
4 years ago
韓国のオリンピック歴代応援歌

こんにちは

韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!


東京2020オリンピックでは現在アツい戦いが繰り広げられています。

皆さんは韓国にオリンピックの応援歌があるのをご存じですか?

オリンピックごとに応援歌が異なります

今回は韓国のオリンピック歴代応援歌についてご紹介します。

東京2020オリンピックの韓国イケメン選手はコチラ


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韓国のオリンピック応援歌

2020東京オリンピック

  • 〈2021アリラン〉

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韓国の伝統的な民謡「アリラン(아리랑)」をアレンジした形である2021アリラン。

韓国の歌手ユン・ドヒョンは、著作権が失効した「スポーツアリラン(경기아리랑)」を復活させ、大韓民国の人々とオリンピックに参加する選手たちに勇気と希望を与えています

2021アリランの音源ソースの所有者は、著作権寄付文化の普及に参加するために曲の収益と所有権を韓国に寄付し、共にオリンピックを応援しました!


2016リオオリンピック

  • 〈My Hero〉

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2016年のリオオリンピックでは、韓国の元代表選手がリオオリンピックに参加する現役の代表選手を応援する〈My Hero〉を発表しました。

〈My Hero〉はK-POPの曲を数えきれないほど書いたチョ・ヨンスが作曲した曲です

元代表選手23人とSuper Junior イトゥク、EXO スホ、Kassyなどが共同制作をした楽曲でSMTOWNの最もクラシックな曲の1つになりました。


2012ロンドンオリンピック

  • 〈KOREA〉

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ロンドンオリンピックの年は、PSYの〈江南スタイル〉が人気だった時期でした。

そのためPSYが歌った〈KOREA〉がオリンピック応援歌となりました。

MVは光化門や景福宮で撮影され、多くのスポーツ選手が出演し、さらに伝統的な楽器を使ったことでかなりの注目を集めました

PSYが歌うオリンピック支援曲〈KOREA〉 も、近年のオリンピックで最も印象的な曲のひとつとなっています。


2008北京オリンピック

  • 〈sonata of temptation〉、〈Champion〉、〈Get Ya〉、〈打って走れ〉

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2008年の北京オリンピックの応援歌はオリンピックを主催した中国が選びました。

その中でK-POPからはIVY〈sonata of temptation〉、PSY〈Champion〉、李孝利的〈Get Ya〉の3曲がオリンピックの公式サポート曲になったのです

インターネットがまだ発達していなかった時代なので、K-POPが3つも選ばれるというのはとても特別なことでした

それ以外にも北京オリンピックに出場した韓国野球チームには、スポーツイベントでも人気のある 「Run After Hit(치고달려라) というの公式サポートソングがありました


2004アテネオリンピック

  • 〈お!韓国必勝〉

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16年も前に行われた2004年のアテネオリンピックでは、オリンピックのために楽曲を作るのではなく、韓国の代表的な曲を使用しました。

当時の投票結果によると〈お!韓国必勝(오! 필승코리아)〉が半数以上の支持を受けて1位、続けて2位は〈大韓健児万歳(대한건아 만세)〉だったそうです。

〈お!韓国必勝〉は2002年のワールドカップで応援ブームを引き起こした歌でした。

ユン・ドヒョンが歌っている〈お!韓国必勝〉が一番有名で、この歌手は東京2020の応援歌も歌っています


2000シドニーオリンピック

  • 〈あなたのための羽〉

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2000年のシドニーオリンピックの時代には南北関係の緊張緩和があったため、韓国の国宝歌手のチョ・ヨンビと北朝鮮の女性歌手のチョン・ヘヨンが一緒に応援歌を歌うはずでしたが、実現まではされませんでした。

シドニーオリンピックの代表的な応援歌は《Dream Song》です。

最も人気があったのは、現代歌手のキム・ヒョンジョン、イム・チャンジョン、イ・スンファン、アン・ジェウク、Baby V.O.Xなど15人が参加した〈あなたのための羽(널 위한 날개)〉、g.o.d《So You Can Come Back To Me(니가 다시 돌아 올 수 있도록)、ペク・ジヨン〈負担(부담)〉などの楽曲でした


1988ソウルオリンピック

  • 〈Hand in Hand〉

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1988年に行われたソウルオリンピックでは、オリンピック史上初の主題歌〈Hand in Hand〉 が発表されました。

開会式では生演奏され、その感動のシーンは多くの韓国人の記憶に残っています

また、〈Hand in Hand〉が発表されたときは、韓国の民主化運動の混乱も懸念されていたため、英語の歌詞と並行して韓国語版の歌詞を制作されたそうです。

大人気韓国代表歌手グループであるコリアナ(Koreana)が歌い、オリンピック史上最も成功した主題歌になりました



今回は韓国のオリンピック歴代応援歌をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

人気のK-POP歌手やアイドルも応援歌製作に参加していて驚きました!

韓国人の選手たちを応援するアツい気持ちが伝わってきましたね


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ここまで、「韓国のオリンピック歴代応援歌」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。