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[ソウル=NEWSIS] 先月31日に終映した、tvN金土劇「ボイス4」(写真=tvN)2021年8月1日 photo@newsis.com
[ソウル=NEWSIS]イ·ヒョンジュ記者 = 「ボイス4」が、自己最高視聴率を更新しながら有終の美を飾った。
1日、視聴率調査会社ニルソンコリアによると、前日放送されたtvN金土劇「ボイス4 : 審判の時間」の最終話は、有料世帯基準で首都圏平均4.5%、最高5.2%を記録し、自己最高視聴率を更新した。
この日の放送では、7週間視聴者たちの疑問を作り出したミステリーが解けると同時に、新たなミステリーとして注目を集めた。
カン·グォンジュ(イ·ハナ扮)は、過去に自身がトン・バンミン(イ·ギュヒョン扮)とF児童療養病院にいたという事実を思い出し、今は廃建物となったその場所で、自身の耳について正確に書かれているプライベート患者チャートを発見した。
その後、連続殺人魔トン・バンミンが起こした人質事件を、デリック·チョ(ソン·スンホン扮)とビモドゴールデンタイムチームが解決し、状況が集結しようとした瞬間、カン·グォンジュの前に夢で聞いた声の主人公が現れた。
謎の女性はカン·グォンジュに、「思い出を振り返ることも兼ねて、私と一緒に行こう。そんな聴力があなたにどうやって生まれたのか気にならない?私たちと共にするなら、その聴力の秘密を知ることができる」と、共にしようと提案した。
カン·グォンジュもやはり、韓国系医師のガードネス・リーがF児童療養病院のオーナーであるという事実と共に、トン・バンミンの補聴器に刻まれたFR、ガードネス・リーの住所であるファーブルラボ聴神経研究所の関係性に、疑問を抱いていた状況だ。
結局カン·グォンジュは、「私の聴力の秘密を知っている人たちと会いました。私が必ず見なければならないものがあると言うので、ちょっと行ってこようと思います。必ず戻ってきます」というメモを残したまま、謎の女性と共に自身の聴力の秘密を探すために去った。
特に、この全ての状況を見守っていた、死んだと思われていたパン·ジェス(クォン·ユル扮)の生存は、新たなミステリーを増幅させ、次のシーズンに対する疑問を爆発させた。

