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VIXXヒョギ、飲酒運転事故で家族を失う…「加害者、常習犯なのに3年刑」憤怒

遺族の国民請願には9000人が同意

해바라기 @creatrip
4 years ago
VIXXヒョギ、飲酒運転事故で家族を失う…「加害者、常習犯なのに3年刑」憤怒


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


VIXXのメンバー、ヒョギが飲酒運転撲滅を呼びかけるInstagramストーリーに投稿したメッセージ

(この写真の著作権はheraldPOPにあります)

ヒョギ/写真=ミン・ソンユ記者、ヒョギInstagramストーリー


グループVIXXのメンバー ヒョギの従弟が、飲酒運転事故に遭って死亡した中、ヒョギが飲酒運転に対する警戒心を目覚めさせた。


去る23日、歌手ヒョギは自身のInstagramストーリーを通して、「飲酒運転は絶対やめましょう」という文章が書かれた写真を掲載した。


これに対し、ヒョギの所属事務所JellyFishエンターテインメント側はheraldPOPに、「VIXXヒョギが最近、残念な事故により家族を亡くしたのは事実だが、個人的な出来事なので具体的にコメントできない」と伝えた。


これに先立ち昨年、ヒョギの従弟は飲酒運転の信号違反事故により死亡した。これに対し、故人の遺族は国民請願を通して、飲酒運転者の処罰を強化してほしいという請願文を載せた。


遺族は、「昨年9月に起きた乙旺里での飲酒運転事件を覚えているか。うちの末弟もその頃、同じことに遭った」と口火を切った。


続けて、「相手が飲酒運転と信号違反をした。直進信号に向かっていたオートバイ運転者を、飲酒運転手が反対側の交差点で信号違反と不法左折をしながら突き飛ばした。そんな中、加害者が常習飲酒運転手であることを知った」と付け加えた。


遺族は、「頭が真っ白になり、さらに心が崩れ落ちた。連続殺人犯と向き合っているようだった。相手の飲酒致死量は、免許取り消し数値をはるかに上回る0.124だった。しかし、信号違反は認められるが、飲酒運転による事故と見るのは難しいというのが、1審の判決だ。飲酒運転をしたが罪がないというのは、話にならない」と憤怒した。


当時検事側は、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(危険運転致死)で7年を求刑したが、1審の法廷では、被告人が反省しているとして、3年刑を求刑した。


これに対し遺族は、「ユン·チャンホ法があるが、実際に無期懲役まで出た事例はなかった。そして、そのようなことが起こらないよう、さらに強力に措置しなければならない。しかし現在の法院では、昔の判例だけを取り上げて量刑を軽く与えている。国民たちを保護し、自分の家族を守るためには、人々の認識が変わり、法も変わらなければならない」と訴えた。


現在当該の請願は、9千人が同意した状態だ。ヒョギは従弟を亡くした惨憺な気持ちを表しながら、飲酒運転は絶対やめようと強調した。


残念な事情は、多くの人々の心を悲しませた。愛する家族を失った遺族の悲しみがどれほど大きいか計り知れない中、これ以上このような事例が生まれないことを、切実に願う。


一方ヒョギは、独歩的なコンセプトドルVIXXとしてデビューした以後、グループ活動はもちろん、直接作詞、作曲に参加したデジタルシングルと、初のミニアルバム「冬の蝶」を発売するなど、シンガーソングライターとしても位置づいた。それだけでなく、映画やドラマ、ミュージカル、演劇など、多方面で活躍しながら、大衆に愛されている。