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2021下半期のドラマキーワードは? #シーズン制 #俳優 #ウェブ漫画 #OTT

해바라기 @creatrip
4 years ago
2021下半期のドラマキーワードは? #シーズン制 #俳優 #ウェブ漫画 #OTT


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


[スポーツ京鄕]


2021年下半期に放送予定の人気ドラマのポスター画像。上段は『賢い医者生活2』と『ペントハウス3』、下段は『結婚作詞 離婚作曲2』と『ボイス4』のポスター。

(この写真の著作権はスポーツ京鄕にあります)

2021年下半期に口火を切ったシーズン制ドラマ。写真 各放送社


2021年下半期のドラマラインナップが、その輪郭を現した。


長引くコロナパンデミック状況で、スクリーンを主要舞台としていた俳優たちは、グローバルOTT作品に足を移した。話題性の高い人気ウェブ漫画、ウェブ小説をオリジナルコンテンツとして、ドラマ制作をする傾向もさらに強まっている。高い人気で固定視聴層を生成したシーズン制ドラマも、続々と下半期の期待作として大詰めを準備中だ。


■シーズン制ドラマの「カムバック」


2021年下半期には、SBS「ペントハウス3」、TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲2」、tvN「賢い医師生活2」、「ボイス4」など、堅固なマニア層を生成したシーズン制ドラマが、相次いで公開を控えている。その最初の幕を上げた「ペントハウス3」は、去る4日に19.5%という初視聴率を記録しながらスタートした。どのような方式で最終ヴィラン「チュ·ダンテ」の没落が描かれるのか、焦眉の関心事となっている。チョ·ジョンソク、ユ·ヨンソク、チョン·ギョンホ、キム·デミョン、チョン・ミドまで、シーズン1の5人の登場人物がそのまま集まったことでさらに嬉しい「賢い医師生活2」は、来る17日に初放送される。18日に初放送である「ボイス4」は、イ·ハナのパートナー刑事としてソン·スンホンが合流し、期待感を増させる。3カップルが不倫によって争うことになった「結婚作詞 離婚作曲2」は、12日に初放送される。


2021年下半期にドラマ復帰を果たす韓国の有名女優であるソン・ヘギョ、イ・ヨンエ、コ・ヒョンジョンのプロモーション画像。

(この写真の著作権はスポーツ京鄕にあります)

お茶の間劇場の帰還を知らせた俳優たち、ソン·ヘギョ、イ・ヨンエ、コ·ヒョンジョン。写真 各所属事務所


■華麗な俳優たちの帰還


華麗な俳優たちの帰還も目立つ下半期だ。tvN「ハイクラス」は、パラダイスのような島に位置する超豪華国際学校を背景にした、ミステリー劇だ。夫を死なせた女として追い込まれ憎いアヒルの子になる、「ソン・ヨウル」役のチョ·ヨジョンと、国際学校の世論を牛耳る、「ナム·ジソン」役のキム·ジスが熱演を繰り広げる。


tvN「智異山」は、山を背景にしたミステリードラマだ。俳優チョン·ジヒョンとチュ·ジフンが主人公として合流し、国内はもちろん全世界のドラマファンたちをときめかせている。


ソン·ヘギョの復帰作「今、別れの途中です」は、来る11月の放送を目標に撮影中だ。別れと愛を描いたロマンチックコメディーで、ソン·ヘギョは冷静な現実主義者のファッション会社チーム長「ハヨン」役を担った。コ・ヒョンジョンも復帰する。JTBC「君に似た人」は、自身の欲望に忠実だったある女性と、その女性との出会いにより人生の光を失った別の女性の話を描いた、痴情·復讐劇だ。4年ぶりにお茶の間劇場に帰還したイ·ヨンエは、JTBC「驚異的なクギョン」を披露する。「驚異的なクギョン」は、完全犯罪に見せかけた殺人事件を調査する保険調査官、「ク・ギョンイ」(イ·ヨンエ)の捜査過程を描く、本格ハードボイルド追跡コメディージャンルだ。


2021年下半期に放送予定のウェブ漫画原作のドラマポスター。左が『ユミの細胞たち』のキャラクター、右が『わかっていても』の公式ポスター。

(この写真の著作権はスポーツ京鄕にあります)

2021年下半期を目標に、ウェブ漫画原作のドラマ化も活発に制作されている。写真 各放送社


■活発なドラマ化


人気ウェブ漫画を原作とするドラマも、下半期を待っている。tvN「ユミの細胞たち」は、累積閲覧数32億ビューの同名NAVERウェブ漫画が原作だ。JTBC「わかっていても」は、人気作家ジョンソのウェブ漫画をドラマ化した。22歳という青春のときめく「サム」を、ハン·ソヒとソン·ガンが演技する。一部の回を19禁設定で論議中であり、19日に初放送される。


OCN「アイルランド」も、同名のウェブ漫画を原作とした作品で、済州説話を基とする。キム・ナムギルが早くも確定し、チャ·ウヌ、イ・ダヒが出演を検討中だ。


■劇場の代わりに「OTT」


Netflixと新たに設立を宣言したOTTの華やかなラインナップが、2021年下半期のお茶の間劇場を彩る予定だ。まずNetflixオリジナル作は、人気ウェブ漫画が原作の「いま私たちの学校は」、コン·ユ、ペ·ドゥナ主演の「静けさの海」、イ·ジョンジェ、パク·ヘス主演の「イカゲーム」、キム·ヘス、キム·ムヨル、イ·ソンミン主演の「少年審判」、チョン·ジヒョン主演の「キングダム:アシン伝-キングダム」シーズン3が、公開を控えている。ハ·ジョンウ、ファン·ジョンミン主演の「スリナム」、ヨン·サンホ監督、ユ·アイン、パク·ジョンミン主演の「地獄」も、期待される話題作だ。


設立を控えたAppleTVプラスは、創立作「パチンコ」で期待感を高めている。「パチンコ」は光復後の1980年代まで日本に渡って厳しい生活を生きた、朝鮮人4世代の人生とアイデンティティを描いた作品だ。ユン·ヨジョン、イ·ミンホ、チョン·ウンチェが、カナダで撮影を終えた。キム·ジウン監督、イ·ソンギュン主演のSFスリラー「Dr.ブレイン」も、AppleTVプラスで下半期に公開される。国産OTTクーパンプレイの初独占作である、イ·ミョンウ監督、チャ·スンウォン、キム·スヒョン主演「ある日」は、1人の女性の殺人事件を巡る2人の男の熾烈なストーリーで、刑事司法制度をターゲットにする。