ソン·ヘギョのドラマがもう売れた…｢今、別れの途中です｣日本版権を契約

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▲ ソン・ヘギョ ⓒSPOTV NEWS DB

[SPOTV NEWS=カン・ヒョジン記者] 今年下半期に放送予定である、ソン·ヘギョ主演のドラマ｢今、別れの途中です｣の放映権が、日本に売られた。

SPOTV NEWSの取材によると、制作社サムファネットワークスは、｢今、別れの途中です｣の16部の放映権ライセンスを、日本側に販売した。契約金額は伝えられなかった。

｢今、別れの途中です｣は、別れと書いて愛と読む、甘くしょっぱく辛く酸っぱく苦い、別れと愛のストーリーを描いた作品だ。2018年に｢ミスティ｣を執筆したジェイン作家の新作で、｢ミスティ｣と｢夫婦の世界｣のクリエイターとして務めたカン·ウンギョン作家が参加した。演出は、｢ジャイアント｣、｢星から来たあなた｣、｢バガボンド｣の撮影監督として活躍した、イ·ギルボクPDが務める。

今回の作品は、ソン·ヘギョがドラマ｢ボーイフレンド｣以降、2年ぶりの復帰作として選択し、多くの関心を集めている。ソン·ヘギョが務めるファッション会社デザインチームのチーム長ハ·ヨンウン役は、冷静な現実主義者でありながら、鋭い安定第一主義者、自己管理に徹底していてトレンドに敏感な、美しく感覚的な人物だ。

男性主人公であるフリーランサーフォトグラファーのユン·ジェグク役は、チャン·ギヨンが務める。その他に、ファッション会社デザインチームの総括理事ファン·チスク役はチェ·ヒソが務め、EXOセフン、Girl's Dayユラなどが助演として共にする。

ソン·ヘギョは、日本と中国で高い人気を集めている韓流スターだ。それだけに、ソン·ヘギョの新作に日本市場で早くから関心を見せ、放映前から版権購入に乗り出したものと見られる。

｢今、別れの途中です｣は、去る4月に初撮影に突入、今年下半期にSBSで編成予定だ。